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J1リーグ 第17節
11/3(木) 13:30 @ デンカS

新潟
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
広島

Preview 試合プレビュー

カギは新たな力。新潟が見せる集大成

2016/11/2 6:00

■アルビレックス新潟
主力4名が不在のピンチ。若返りで臨む大一番

 新たな力の躍動が、J1残留のカギを握る。新潟はレオ・シルバ、ラファエル・シルバ、舞行龍という、チームの中軸を担う3選手が出場停止。また対戦相手の広島から期限付き移籍中の野津田も出場できない契約になっている。片渕監督は新たな選手を起用する可能性も示唆。「彼らにとっては、チャンスのゲーム。持っているものを発揮してほしい」と期待する。
「こういうときこそ、一人ひとりが中心になるつもりでプレーしていかないと」と話すのは加藤。「90分の中で状況に応じた戦い方ができるように、声がけやプレーで示したい」と、若返りが予想されるチームを引っ張る意識を高く持って臨む。
 広島には12年のJ1第9節(1◯0)以来、リーグ戦で8試合勝利がない。先制を許すと自陣でブロックを形成し、スローペースで試合を進める相手を崩せず苦戦してきた。得点を狙う鈴木は「守備を固められても慌てずに、揺さぶっていければいい。達磨さん(吉田前監督)とやってきたこと、フチさん(片渕監督)がやってきたこと、その両方ができたら」。ボールを動かしながら相手のスキをうかがい、チャンスと見れば一気に攻め込む。今季の集大成とも言える戦いを、ホーム最終戦でぶつけるだけだ。(野本 桂子)

■サンフレッチェ広島
広島がモチベーションに事欠くことはない

 J2降格の可能性を残す新潟に対して、10年から2年間コーチを務めた森保監督は「(J1に)残ってほしい。でも、自分たちのベストを尽くすことは変わらない」ときっぱりと言い切った。ビッグスワンのパワーをよく知っているだけに、「本当に厳しい戦いになることは覚悟しないといけない」と語り、最終節への準備をスタートさせている。
 前節・福岡戦(4○1)でホーム最終戦を飾ったチームからは、若干のメンバー変更が加えられそうだ。得点王争いでレアンドロを1点差で追い掛けるピーター・ウタカと、前節に来日初ゴールを含む2得点を挙げたアンデルソン・ロペスが前線で起用されるだろう。二人は得点に飢えており、「ウタカは一番近い存在。彼と一緒に活躍していきたい」とロペスが慕う間柄。二人の外国籍アタッカーは新潟に大きな脅威を与えるに違いない。
 また、守備陣では今夏に加入した野上が前節にリベロで好プレーを見せ、「新潟は気持ちを入れてくると思うけど、そういう相手だからこそ自分が良いアピールをできるチャンス」と意気込んでいる。
 広島にとっては何も懸かっていない最終節だが、モチベーションに事欠くことはない。(寺田 弘幸)

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