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J1リーグ 第17節
11/3(木) 13:30 @ メルスタ

鹿島
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
神戸

Report マッチレポート

神戸、歓喜の最終節。鹿島はCSに不安

2016/11/4 6:00

ペドロ・ジュニオールが56分に決勝点奪取

 真っ青の空の下で行われた最終節は静かな立ち上がりで始まる。両チームとも前からボールを激しく追うのではなく、ブロックを意識した守備から入る。そのため、ボールはゆったりとしたペースで回り、互いにボールを握りながらクサビを入れるタイミングを探る展開となった。
 先にペースをつかんだのは神戸。25分あたりから連続攻撃をしかけ、鹿島を自陣ゴール前に押し込む。しかし、こぼれ球への反応のいい鹿島は、自由にシュートを許さない。必ずシュートコースをふさぐ集中力の高さを見せる。
 すると、ペースは徐々に鹿島へ。左右両サイドで起点を作り、得意のサイド攻撃をしかけた。しかし、CKの流れから鈴木のシュートがポストを叩くなど、前節に続きゴールを割ることができない。
 後半は鹿島が勢いを持って入る。昌子の強烈なミドルシュートがバーを叩くなど、流れは完全に鹿島に移ったかと思われた。
 しかし、神戸が一瞬のスキを見逃さない。56分、これまでなかなか攻撃をしかける場面がなかった橋本が、高い位置でボールを奪い返すとそのままペナルティーエリア内に侵入。レアンドロからパスを受けると強烈なシュートを見舞う。すると、これをGK曽ケ端がはじき、こぼれ球がペドロ・ジュニオールの前へ。落ち着いてトラップすると、曽ケ端もかわして無人のゴールへ転がし、神戸が先制点を奪う。
 鹿島は、伊東を右SBに投入し、西を2列目に上げて反撃を試みるが、鋭い反応を見せる韓国代表GKキム・スンギュに決定機をことごとく防がれてしまう。昌子のミドルシュートや西のエリア内からのシュートもはじかれ、1点も奪えないままタイムアップ。リーグ戦4連敗となり、チャンピオンシップに大きな不安を残したまま最終節を終えた。(田中 滋)

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