■浦和レッズ
ペトロヴィッチ監督
ようやく年間勝ち点1位を取ることができた
「まずは私がここに入ってくるにあたって、拍手で迎えていただいてありがとうございます。なかなか慣れないが、ようやく年間(勝ち点)1位を取ることができた。今季、74ポイントを取って年間勝ち点1位を勝ち取ってくれた選手たちには非常に感謝している。本当に心から彼らを称賛したいと思っている。昨季、天皇杯(の決勝)を戦い、そこから非常に短いオフのあとに今季がスタートした。Jリーグの中でも最も厳しい日程を戦ったチームの一つではないかと思うが、そういう中で選手たちは素晴らしい内容のゲームと結果をもたらしてくれた。われわれ浦和レッズが年間(勝ち点)1位に値するだけのプレーと結果を選手たちは残してくれたと思っている。そうした結果を残してくれた選手に大きな感謝をしたい。それと、決して簡単ではなかったシーズンを最後まで後押ししてくれたサポーターの皆さんに感謝したいと思っている。今季、われわれ浦和レッズは素晴らしいモザイク画を完成することができた。その中心にあるのは選手とサポーターだと思う。そしてクラブ、それ以外のスタッフは小さいモザイク画の一部だ。やはり選手、サポーターが作り上げてくれた素晴らしい絵に感謝したいと思うし、それを見て幸せに思った。この成功の一番大きなファクターは選手とサポーターである」
MF 10 柏木 陽介
勝って終わりたかった
「(目指してきた年間勝ち点1位になった率直な感想は?)普通にうれしい。勝って終わりたかったなって。(横浜FMも守りを固めてきて難しい展開だったと思うが?)まさかあそこまで固めてくるとは思っていなくて、ある程度、前から来るのかなと思ったらそうでもなかった。今日はみんな、取られたあとの切り替えが速くできていたし、そこがあったから今日はいけるんじゃないかなという自信もあった」
■横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ監督
最後の15分で違いを生み出せる自信があった
「後半にスペースが生まれてくると予想していて、スピードあるプレーヤーを入れるゲームプランがうまくいった。(齋藤)学が最初のチャンスをつかんで、そのあとのビッグチャンスで同点に追い付いた。今季の締めくくりとして、勝ち点1を取って引き分けで終わったのは悪くない。2ndステージは2試合しか負けていない。それも0-1(2nd第9節・FC東京戦)と2-3(2nd第13節・川崎F戦)だった。自分たちのプレースタイルをある程度発揮し、証明できた。特に若手がたくさん経験を積めた。自分たちの平均年齢が約25歳で、クラブの将来に希望が持てる。(後半に展開が変わったわけではなく、監督が変えたという意味で狙いどおりに進んだのでは?)後半は、Jリーグのほかのゲームでもオープンな展開になることが多い。自分たちとしては、その状況でスピードある選手を投入して突いていくと。そしてわれわれは伊藤を入れて、よりパワーのある選手を使った。マルティノスの投入は予定していたことで、彼のスピードを使いたかった。われわれはフィジカル的に良い状態なので、残り15分は対戦相手が難しくなる。最後の15分で違いを生み出せる自信があった」
MF 11 齋藤 学
0-1の状況から追い付けたことはポジティブ
「前半はうまくいかなかったけど、0-0で折り返せばチャンスがあると思っていた。後半、最初に僕のところでチャンスがあったので、そこを決め切れる選手になりたい。自分たちが負けて優勝を決められるよりは良かったけど、年間で一番勝ち点を積み上げたのはレッズ。今日も戦っていて強いと感じた。そのチームと対戦して、0-1の状況から追い付けたことはポジティブに捉えたい」