■愛媛FC
木山 隆之監督
選手たちは体を張って、必死に走ってやってくれた
「前節の試合でプレーオフに進出できないということが決まって、今日の試合だった。選手には『とにかく目の前の試合にプロとして食らい付いて、一つでも多く勝とう。一つでも良い順位で終わろう』と伝えてきた。そのとおりに選手たちは体を張って、必死に走ってよくやってくれた。内容に目を向けると、少しもったいないと思う場面や、もう少しやらなきゃいけないと思うところはあったけど、全体で言うと、残留を懸けて100%の力で向かって来る相手に対して自分たちのプレーができていた。そういう意味ではよくやったと思う。あとアウェイの試合を二つしっかり戦って、最後ホームに帰って来て、今季自分たちがやってきたことをしっかりピッチの中で出せるように、そして勝てるように頑張っていきたい」
FW 10 瀬沼 優司
目の前の試合に全力を尽くすことが大事
「残りの試合で一人でも多くの人を喜ばせられるようにしたいし、ここで愛媛は終わりじゃない。来季に愛媛が昇格するために、愛媛の今後につながるサッカーをしていかなければいけない。そのためには目の前の試合に全力を尽くすことが大事。今日はそのベストが尽くせたと思う。でも、今日のことはもう忘れて、次のC大阪戦でベストを尽くせるように準備をしたい」
■ツエーゲン金沢
森下 仁之監督
愛媛のディフェンスラインを崩し切れなかった
「残留争いをしている中で、勝ち点3の欲しかった試合だったが、愛媛の前への推進力と、前線のボールを収める力に手こずって後手を踏んでしまった。多少、全体でボールを運べる時間もあったが、どうしても最後のところで、愛媛のディフェンスライン5枚のブロックをなかなか崩し切れなかった。また、自分たちからもう少しボールに向かっていくアクションを起こさないといけなかったと思う。連戦で非常に厳しい中で1-3というスコアだったけど、選手たちは最後までよく戦ってくれた。次は中2日なので、次に向かって良い準備をしていきたい」
MF 38 中美 慶哉
みんなが足元ばかりを意識し過ぎていた
「(試合全体として攻撃のアクションが少なかったが?)僕も常にゴール前ではシュートを意識しているけど、みんなが足元ばかりを意識し過ぎたりしていた。ゴール前までは前節(・徳島戦)と同様に行けていたけど、最後のフィニッシュまでの精度だったり、シュートイメージがないからフィニッシュまで行けない。裏への抜け出しだったり、攻撃での3人、4人の連動性だったりを増やしていかないと、相手もそんなに怖くないと思う」