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J2リーグ 第39節
11/3(木) 16:00 @ 味スタ

東京V
2
1 前半 2
1 後半 0
試合終了
2
山口

Report マッチレポート

両者の決定力不足が浮き彫りに

2016/11/5 21:18

 攻撃的なサッカーをチームのスタイルとして掲げる両者の一戦は、序盤から激しい攻防を見せる。立ち上がりにペースをつかんだ東京Vは、8分に安西のクロスからドウグラス・ヴィエイラがヘディングを沈めて先制。幸先良く先手を奪う。
 しかし、10分ほど過ぎると今度は山口が盛り返す。バイタルエリアでのパスワークから19分に島屋が決めて同点。その2分後には再び島屋が絡み、ポストにはじかれたボールを鳥養が押し込んで、一気に山口が逆転に成功した。
 山口がリスクを負った攻撃を見せる中で、試合をひっくり返された東京Vは冨樫監督が動く。「システムに縛られてしまったところがある」と、ラインが下がり過ぎる傾向のあった3バックから普段の4バックに変更。連動したプレスを掛けて守備の安定を図った。一方、攻撃面ではセットプレーから活路を見いだし、64分にはCKから平が決めて同点。試合を振り出しに戻し、攻撃に勢いを増していった。
 だが、終盤はオープンな展開の中で両チームが多くの決定機を迎えるも、最後まで決め切ることができず。互いに決定力不足という今季の課題が浮き彫りになる試合となった。後半ロスタイムには安藤のゴールで山口が勝ち越したかと思われたが、抗議の末にノーゴールとなる。岡主審の不安定なレフェリングを含め、試合後のピッチには後味の悪さだけが残っていた。(林 遼平)

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