■ツエーゲン金沢
同じ過ちを繰り返さないこと。それが勝利の絶対条件
前節・愛媛戦は開始15分で先制を許した。パスミスでボールを失い、サイドからクロスを上げられると、DFの“間”にポジションを取った相手FWにヘディングシュートをたたき込まれた。痛恨の失点場面は今季何度も繰り返してきた形だった。攻撃でも相手に脅威を与えられず、1-3の完敗を喫した。
中2日で迎える今節。敗戦のショックを引きずり、ふわっとした入りをしないことが勝利の絶対条件。チームの現状を見れば、複数得点は容易ではない。ミス絡みで失点するようでは、勝ち点3は手に入らない。(野中 拓也)
■ジェフユナイテッド千葉
自信を手放さないためにも、つかみたい連勝
前節は4位・C大阪を相手に8試合ぶりの勝利(3○0)を収めた千葉。攻撃面では5戦ぶりに得点を奪い、守備でも2試合連続完封とチームは一時期の不調から抜け出しつつある。
その中で、今節の相手は残留争い中の金沢。つかみつつある自信を手放さないためにも、アウェイの地でしっかりと勝ち点3を持ち帰りたい。
そこでカギを握るのがチームとしての戦い方。今節はある程度、ボールを支配することが予想されるだけに、いかに攻撃をやり切れるかが重要になる。シュートへの意識を高め、約2カ月ぶりの連勝を手に入れたい。(松尾 祐希)