Feature 特集

[川崎F]アドバンテージを得てCS決勝の舞台で再戦を/川崎F×浦和 天皇杯4回戦コラム

2016/11/11 6:00


 リーグが完全に幕を閉じる12月3日までの約3週間で、川崎Fは浦和と3度、戦う可能性がある。
 この天皇杯4回戦のあと、チャンピオンシップ(CS)準決勝で鹿島を破れば、決勝で当たるのは年間勝点1位の浦和だ。その決勝の“前哨戦”として、この試合は大きな意味を持つ。今季、川崎Fと浦和の対戦成績はまったくのイーブンであり、互いにアウェイの地で、1点差で勝利を収めるという結果となった。この天皇杯で勝利を収めることができれば、CSに入る前に、“1勝ぶん上回っている”という精神面でのアドバンテージを獲得できる。そういう意味でも、絶対に勝利を収めたい一戦だ。
 この対戦を選手たちは歓迎している。組み合わせが決まった際に車屋は「浦和とはスタイルのぶつかり合いになる。楽しみ」と口にした。また、谷口は毎度、浦和との対戦について「やりがいがあるし、面白い試合ができる」と語っている。そこに“恐れ”はない。
 何よりも、12年以降、“風間フロンターレ”と“ミシャ・レッズ”の間には幾多の名勝負が繰り広げられてきており、そのすべてが面白かった。今回もその例に漏れることなく、白熱した試合が見られることは間違いないだろう。(竹中 玲央奈)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会