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J2リーグ 第42節
11/20(日) 14:00 @ 鳴門大塚

徳島
1
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
清水

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運命の最終節 自動昇格の行方は!?[清水編]

2016/11/18 5:00

■徳島ヴォルティス
4連勝で送り出したい、長島裕明監督最終節

 最終節を目前に控えた中で発表された長島裕明監督との契約満了。新旧監督対決となる一戦だが、徳島としては勝利で飾って長島監督を送り出したい。
 J1昇格の可能性はついえ、メディアでは決して大きな取り上げられ方をされていない徳島。だが、後半戦だけの成績を切り取れば、10勝5分5敗の勝点35で5位の成績。清水の快進撃には及ばないが、徳島も負けてはいない。前半戦の第13節・清水戦(1○0)で現行のシステムと戦い方に手ごたえをつかみ、時間をかけて組織力を積み上げてきた。その結果、11月に入ってからは8得点1失点の内容で今季初の3連勝。「ホーム最終節で4連勝して来季へつなげる」、これが徳島の描く青写真だ。
 そのために、まずは前線からの守備。前節・群馬戦(3○0)で2得点を挙げた渡が「しっかり前線からプレッシャーを掛けて、相手にサッカーをさせないようにしたい」と試合後に答えたが、そこが最終盤に入ってからの好調を支えている要因。特に前半はハーフコートでサッカーを展開しながら完璧な45分間を演じている。だが、一方で後半は失速するケースも多い。ゆえに前半でいかに試合を動かせるかがカギだ。(柏原 敏)

■清水エスパルス
前節2位浮上も、「まだ札幌を追っている立場」

「よりによって、相手は5戦負けなしで3連勝だからね」(小林監督)。
 J1自動昇格の最後のハードルとなるのが好調の徳島。清水が前回対戦(第13節・0●1)で敗れた相手でもある。さらに、小林監督にとって古巣戦。清水にとってはもちろん、徳島にとってもモチベーションを上げるには十分な材料がそろっている。
 ただ、やることは変わらない。先制点を取って試合を優位に進め、さらに追加点を狙う。課題は試合の終わらせ方。前節・岡山戦(2◯1)の後半ロスタイムは、いつ点を取られてもおかしくない状況が続いた。だがここまできて、失点しないことを考えるよりも、早めに3点目を奪う、清水らしい勝ち方を最後にもう一度見せたい。
 前節の勝利で、初めて自動昇格圏の2位に浮上し、3位・松本に追われる立場になった。しかし、大前が言うように「追われる立場だとは思っていない。まだ札幌を追っている立場」と、選手たちはまだ前だけを見つめている。93年、94年に達成したチーム記録に並ぶ9連勝を飾って、自動昇格、そして札幌の結果次第では優勝を決めるという最高のシチュエーションにしたい。(田中 芳樹)

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