Match 試合速報

明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ 決勝
12/3(土) 19:30 @ 埼玉

浦和
1
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
鹿島

Comment 試合後コメント

MF 40 小笠原 満男「このチームは勝負強いわけじゃない」

2016/12/4 17:37

■浦和レッズ
ペトロヴィッチ監督
センチメンタルな気持ちになっている
「私はいま、浦和の監督なので、この状況の中でセンチメンタルな気持ちになっているし、そういった状況の中で自分から言うのは心苦しいところはあるが、私は浦和レッズが今季、間違いなくNo.1だったと思っている。それは間違いないと思う。このファイナルに関しても2-2の引き分けだったと思っている。もちろんレギュレーションでアウェイゴールが優先される中でわれわれは負けたが、私は負けたと思っていない。それは言い訳ではない。決して言い訳をしたいわけではないが、15ポイント多く取ったチームのアドバンテージとして与えられたモノがどうであったのかというのはもちろんある。私はいちスポーツマンとして勝利した鹿島に対しておめでとうと言いたいし、勝ったほうが称賛された方がルールの中で称賛されると思う。もし来季も2シーズン制があるとすれば、ファイナルのレギュレーションが変わったかもしれない。そういった意味では自分たちの結果が出たあとで何かしらルールが変わるという意味では不運な部分を感じるが、来季はまた元のシーズンに戻る。私自身、残念な気持ちでいっぱいだし、悲しい気持ちでいっぱいだが、われわれはこの結果をもって、前を向いて次のシーズンを見据えていくしかないだろう。私の師匠であるオシムさん。彼は千葉を率いてナビスコカップを獲ったが、彼もリーグ優勝は手にできなかった。私もようやくルヴァンカップというタイトルを獲れた。タイトルにはほんの少しのところで手が届かなかったが、私の師匠が獲れなかったリーグ優勝であるならば、私自身はまだ師匠を超えられていないのだなという思いだが、何とも言えない気持ちだ」

DF 5 槙野 智章
結果を受け止めないといけない
「やっぱり結果を受け止めないといけないと思っているし、いろいろな状況の中でもしっかりと結果を残して、年間勝点1位だろうが、このチャンピオンシップでもしっかり勝ち取って年間チャンピオンというところを証明しないといけなかったというのはあると思う。個人的に思うのは、リーグ戦とチャンピオンシップは別物だと思っているし、チャンピオンシップでは鹿島が川崎Fを倒して、アウェイゴールの差ではあったけど、僕たちも上回られた。チャンピオンシップでのチャンピオンは鹿島だと認めざるを得ないと思っている」

■鹿島アントラーズ
石井 正忠監督
タイトルに向けてやってきたことが報われた
「今季はリーグのタイトルを獲ることが義務づけられていて、それに対してリーグタイトルを獲れたことは価値のあることだし、これがまたチームが常に勝ち続けるポイントになってくれればいいんじゃないかと思う。また今回、クラブに新たなタイトルを積み重ねることができて、クラブ全体がタイトルに向けてやってきたことが報われたと思う。このタイトルはクラブにとっても大きな意味を持つんじゃないかと思う。ウチのクラブはずっとブラジル人の監督が務めてきたが、初めて日本人監督がタイトルを獲れたことは大きな意味があるし、日本人指導者にとってもプラスのことが働いてくると思う。(クラブW杯については?)クラブW杯は、時間のない中で自分たちの戦い方プラス対応の仕方を考えていきたいと思う。(小笠原の出来は?)チームの貢献度は相当なモノがあるし、交代の意図としては運動量の部分。あそこのポジションの守備の部分で落ちてきてしまっていると感じたので、交代した。しかし、それまでのプレー、満男がいるのといないのではチームのパフォーマンスが大きく変わってくると今季通じて思う」

MF 40 小笠原 満男
このチームは勝負強いわけじゃない
「先制されたが、1点取られても状況は変わらない。むしろ、浦和のほうが試合を難しくしたのではと感じた。僕らは冷静だったし、チャンピオンシップという特殊なレギュレーションが頭に入っていたし、冷静に戦えた。勘違いしてはいけないのは、このチームは勝負強いわけじゃない。勝負強いわけじゃなく、練習でも試合でも必死にやっているだけ。そこははき違えてはいけない。今後、タイトルを獲っていく上でも、2ndステージで連敗して、今日の試合でなぜ勝てたのか、チームのために戦うというのはどういうことなのか。意味のあるタイトルだと思う」

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