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[天皇杯]FW 13 大久保 嘉人「今季の試合で一番良かったんじゃないか」/FC東京×川崎F 準々決勝試合後コメント

2016/12/25 19:15


■FC東京
篠田 善之監督
失点の仕方がまずかった
「まず本当に悔しい敗戦になった。選手、サポーター、スタッフと、次に勝って進めることを考えていたと思う。試合は立ち上がりすぐに川崎Fのボール回しでゴール前まで行かれてしまった。自分たちと相手の距離感で、マークを剥がされるシーンがあった。失点の仕方がまずかった。0-2で前半を終えて難しい展開になった。後半は高い位置でサイドを押し上げるために小川を入れて、ギアチェンジした。ただ1点が遠く、逆にピンチも招いてしまった。チームの力不足、相手とは積み上げてきたものの差があった。内容をいろいろ言っても仕方がない。われわれは負けた。いろいろなモノが足りない。僕も足りない。チームを離れる選手がいて、来季の構成はまだハッキリしていないが、やれることをしっかりやって、この敗戦を次に生かしていきたい。選手、私、クラブ、すべてで考えていきたい。(公式戦の間隔がかなり空いた。難しさはあった?)それはやはりゼロではない。そういうことがないように練習で試合に近いシチュエーションを組んだ。ただ公式戦のテンションとスピード感、われわれのほうが入りは重たかったと感じた」

DF 3 森重 真人
一人ひとりの差を感じた
「最後も悔しい思いになった。1年間、悔しい思いしかしていないシーズンだった。本当に一人ひとりが、試合で戦う、サイドでの局面やゴール前で負けてはいけない、そういう思いを持ってもっと取り組まないといけない。川崎Fと戦っていても、一人ひとりの差を感じた。もっと悔しいという思いを持ってやらないといけないし、敵を見て『アイツはうまいから』と思っているだけではいつまで経ってもその相手より上には行けない。努力を個人、個人でしないと。もっと、負けることをイヤがらないといけない」

■川崎フロンターレ
風間 八宏監督
一番上まで行きたいと思う
「セットプレーで1点取られたが、それ以外はゲームをうまくコントロールしてやっていけたと思う。久しぶりの試合なので、選手もすごく難しい状態だと思ったが、立ち上がりから非常に良い入り方をして、しっかり勝つということを目指してやってきた。良い試合だったなと思う。(登里を前めで使ったのと、三好を後半に入れたのは予定どおりだったのか?)予定どおりというか、練習をやっている中で、調子の良い選手や…これを言っていいのか分からないが、U-20(U-19日本代表のアルゼンチン遠征)から帰って来て、ちょっと(板倉)滉と三好は目が細くなっているので、少し慣らすのに時間が掛かったなと。本来なら今日も、もっとうまくゴールまで行けたと思うが、そのへんはまた中4日あるので、徐々に慣らしていく。途中から入れようとは思っていたが、彼らの目がそろってきてもらわないと困ると。もう一つは、登里が非常に調子が良いということ。(天皇杯のタイトルに向けて)選手たちは今季ずっと戦ってきて、トップになってきてもおかしくない力は備えてきたと思う。それから、これだけ大きな期待をサポーターも寄せてくれているので、みんなの願いをかなえたいと思うし、選手もそのつもりでやってくれていると思うので、できるだけ、一試合一試合だが、全力で、一番上まで行きたいと思う」

FW 13 大久保 嘉人
今季の試合で一番良かったんじゃないか
「前半で足がつるんじゃないかなと思いつつ、いけるところまでいこうかなと思ったら、意外といけた。(得点は)先に入ろうと思ったので。ボールが落ちてきて、ヘディングでやろうと思ったけど、ひざに当たって入った。良い時間帯に1点取れて良かった。ブランクはあったけど、今季の試合で一番良かったんじゃないかなと思うくらい、楽しかった」

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