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[G大阪]言い訳無用。スローガンは『勝』/Jジャーナル

2017/1/18 6:00


Photo:Masaki Shimozono
’’タイトル奪還への思いを共有し、早々に沖縄へ’’

 昨季、長谷川体制下では初めてとなる無冠に終わったG大阪が15日、17シーズンの始動日を迎えた。朝から雪が舞う今年一番の冷え込みとなった朝、チームは吹田市内の神社で恒例の必勝祈願。この日はグラウンドでの練習は行なわれなかったが、結団式で長谷川監督や選手らはあらためてタイトル奪還への思いを共有、そして新体制発表会見では今季のチームスローガンや新加入の選手も紹介された。「ガンバは上位争いをするだけでなく、常に結果を残すクラブである」と会見の冒頭で語った山内隆司社長が発表したスローガンはズバリ、『勝』。大森と阿部というハードワーカー二人を移籍で失ったことで、スタイルの転換を模索するシーズンにもなるが、長谷川監督も「勝負にはこだわって戦っていかないといけない」とタイトル奪還への思いを口にした。
 トップチームの新加入選手は5人で、長谷川監督はさらなるFWの獲得も示唆したが、現状ではファビオと泉澤、井出、鈴木、三浦が新顔となる。
 また、この日の新体制発表会見はクラブ史上初となる「二本立て」で行なわれた。トップチームに続いたのが、昨季J3に初参戦したG大阪U-23。今季就任した宮本恒靖新監督以下、新加入の7人が緊張した面持ちで会見に臨んだ。 昨季までユースを率いた宮本監督は「トップにつなげるのが最大の目的。常に彼らの力を最大限に伸ばしたい」とキッパリ。今季からはトップと完全に分離され、U-23は21日から始動することになる。
 例年、始動初日にはグラウンドでの練習を行なわないG大阪は16日から24日まで沖縄キャンプを実施。通常であれば2月に宮崎キャンプを実施するが、今季はクラブ史上初となるACLプレーオフを2月7日に控えていることもあり、沖縄キャンプを終えると急ピッチで公式戦初戦へと調整することになる。(下薗 昌記)

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