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[横浜FM]トリコロール “勝ち組”への第一歩/Jジャーナル

2017/1/19 10:30


Photo:Yoichi Iwata
モンバエルツ体制3年目は静かなスタート

 トリコロールの始動日は今年も快晴に恵まれた。
 16日、横浜FMが17シーズンをスタートさせた。エリク・モンバエルツ監督が指揮を執って3シーズン目となるシーズンの目標は『リーグ戦でのACL出場権獲得とカップ戦優勝』だ。今季から強化配分金におけるルールが新設され「勝ち組とそれ以外に分かれる可能性がある」(利重孝夫チーム統括本部長)。名門・横浜FMは前者になるための第一歩をこの日踏み出した。
 昨季は12月29日の天皇杯準決勝まで勝ち進んでいたため、契約更新した選手は約2週間と短めのオフを過ごした。それを考慮し、38歳の中澤と来日して間もない助っ人ウーゴ・ヴィエイラは二部練習の午前のみ参加。当日に来日したマルティノスは室内調整で汗を流す。また、昨季終盤の負傷が完治していない栗原と伊藤も別メニュー調整で始動日のトレーニングを終えた。
 10時に開始した午前練習はリフティングなどのウォーミングアップに時間を割き、ボール回しを挟んで最後は持久走を実施。午後になると、さっそく10対10のゲーム形式などを行い、モンバエルツ監督は昨季までと変わらぬ熱のこもった指導を見せていた。
 チーム全員の足並みがそろうのは19日からのタイキャンプ以降になる見込み。当地では温暖な気候の下でじっくりとコンディションを上げていく。勝ち組入りを狙う新生・横浜FMは比較的静かなスタートを切った。(藤井 雅彦)

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