■サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ監督
プロとして選手たちはやり切った
「記者会見をちゃんとした形でやる前に最後、少しグランドで揉めていたことを説明しておきたい。私はもちろん、ベンチでいろいろ表現するけど、あくまで審判に対して抗議するということで、相手のベンチに対して何か言うということは絶対にやらない。それは相手に対してのリスペクトを含めて、絶対に相手のベンチには言わない。向こうのベンチから私に対して『黙れ』というジェスチャーがあったので、それに関しては受け入れられないということを伝えに行っただけで、別に相手のチームと試合の結果に関して話に行くことはもちろんないので、そこははっきりさせておかないといけない。試合に負けて、相手のベンチに殴り込みに行ったように見られると、それはサガン鳥栖の名前を傷つけてしまう。受け入れられない行為があったという個人的なことで、話をしに行っただけ。試合に関しても、最後まで選手たちは冷静に、逆にある意味、プロとしてちゃんとやり切ったということを誇りに思う。それしか試合に関してコメントできることはない」
DF 23 吉田 豊
反省して次につなげたい
「(PKを与えたシーンは)僕自身は覚えている限り、(足は)掛かっていないし、僕が滑っちゃって、ちょうど手が相手の足にたまたま当たりましたけど、引っ張ってもいない。ただ、そこで反応しても何も起こらないので。相手のドリブルにしっかりと体で付いていって守備ができていれば、ああいうことは起きていない。そこはしっかり反省して次につなげたいなと思う」
■柏レイソル
下平 隆宏監督
選手がゲームプランを考えてよくやってくれた
「昨年(明治安田J1・2nd第15節の鳥栖戦)、ロングボールから3失点しているということで『絶対にそれだけはやられるな』と。(豊田に)ボランチを競らせて後ろは動かないということで、そうなると必ずラインは下がってしまうから、少し間延びしてしまうこともあって、そこがこのゲームの難しいところだなと。鳥栖さんと戦うチームはいつもここに苦しめられるんだろうなと実感しながら、とにかく鳥栖のストロングではやられないと。そこを警戒して臨んだ。その中でも自分たちの時間帯はおそらく来るだろうと。それが特に後半、自分たちに良い時間が来て、その時間帯にうまく点を取れたということで、選手がゲームプランを考えてよくやってくれたと思っている。(武富は)先週子どもが生まれて、『ゆりかご(ダンス)をやれればやりたい』と本人も言っていたから、本当にそれをピッチの中で表現できたことは僕もすごくうれしく思うし、武富本人もすごくうれしいんじゃないかなと思っている」
MF 8 武富 孝介
赤ちゃんがパワーをくれた
「前半はうまく回ってなかったけど、後半はできてくると思っていたし、(ブラジル国籍選手は)ほかの人たちにはないパワーがあるので、そのいうものをうまく使っていければ良いなと思った中、間にするする入っていって点を取れて良かったと思う。(得点後のゆりかごダンスについて?)まさか1節でできるとは思っていなかった。そういう意味では赤ちゃんがパワーをくれたと思う」