2点差追い付いた岐阜。後半はポゼッションで圧倒
試合開始3分、山口が岐阜のスキを突く。スローインから小野瀬が突破し、折り返しを清永がワンタッチでパスを送ると、これを岐阜DFがクリア。こぼれ球を拾った岸田が左足でゴールに流し込み、山口が先制に成功する。そして、次の点も山口へ。37分、裏へ抜け出した岸田がペナルティーエリア内で後ろから青木に倒されPKを獲得。これを岸田が自ら決めて、山口が2点をリードする。このまま山口が圧倒するかと思われた矢先、岐阜が反撃に出る。2失点目から2分後、FKから風間がタイミングをズラして、ゴール前へボールを送ると、青木が頭で合わせて1-2。岐阜が1点を返して試合を折り返した。
後半になると岐阜がボールポゼッションで山口を圧倒。シシーニョが自らの判断で落ちてボールを受け左右へ展開すると、次々と好機を作っていく。そして59分、ついに岐阜が追い付く。高い位置でボールを奪い返すと、シシーニョがシュート。これは相手DFに当たったが、ペナルティーエリアの中で拾った永島が左足で技ありのゴールを決めた。
岐阜はその後も猛攻を見せたが、フィニッシュに至る部分で精度を欠く。対する山口もカウンターを試みるが決定機は作れず、試合は2-2で幕を閉じた。(岩波 陽平)