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J2リーグ 第2節
3/5(日) 13:00 @ トラスタ

長崎
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
横浜FC

Report マッチレポート

悔しき痛み分け。イバを封じた長崎の功罪

2017/3/9 2:39

 長崎にとってはイバがポイントとなった前半だった。
 横浜FCのキーマンであるイバには常に二人で対応できる形をとり、彼を起点にされる場面は防ぐ。しかし、結果として後ろに人数を割くこととなり「そのぶん中盤が薄くなった」(高木監督)。そのため、攻撃に関してはロングボールが増え、単調な展開になってしまう。さらに最終ラインが低いために高い位置からのプレスも掛からず、ショートカウンターを打つこともできないなど、攻撃面では物足りない前半だった。
後半に入ると、流れを変えるポイントが二つ生まれる。まずは幸野の投入だ。裏を狙う木村と違い、時に中盤まで下がりボールに絡むのが幸野の持ち味。投入直後にPKで失点したものの、先行されたぶんチームの重心も必然的に前になったことが二つ目のポイントとなる。これで長崎は流れをつかみ、幸野が起点になることで両ウイングバックが高い位置を取れるように。78分に生まれた同点弾も、飯尾のクロスを翁長が折り返すという象徴的な場面が起因だった。
試合終盤には走力や運動量でも横浜FC以上のものを見せ、チャンスを多く生み出した長崎。勝ち越せなかったが、内容について「非常に良かった」と高木監督。長崎にとっては結果だけが残念な試合となった。(杉山 文宣)

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