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J2リーグ 第2節
3/5(日) 15:00 @ 味スタ

東京V
1
1 前半 0
0 後半 0
試合終了
0
大分

Report マッチレポート

先行逃げ切り。東京Vがホーム開幕戦で今季初勝利

2017/3/9 2:58

 ホーム開幕戦で先行逃げ切り。前半に主導権を握った東京Vが、後半に挽回して追いすがった大分を退け、今季初勝利を手中に収めた。
 前半、自陣で無理につなごうとして相手の守備網にかかった大分に対して、東京Vはスカウティングどおりのボールの動かし方が効いた。ボランチの井上と内田が前を向いてボールを受け、リズムを作る。そこから前線中央に鎮座したドウグラス・ヴィエイラや、イヤらしい位置に顔を出す高木善らにどんどんパスを入れて試合を優位に進めた。先制点が生まれたのは41分。井上がペナルティーエリア付近まで進出して縦パスを入れたところから始まり、左サイドで待つ安在につながる。背番号6は中央に選手がそろっているのを確認してダイレクトで入れる判断を下した。これが肝だった。DFの準備が一瞬遅れると、ボールはファーサイドのヴィエイラへ。シュートは一度GK高木駿に当たったが、その後こぼれたボールをアラン・ピニェイロが蹴り込んだ。
 ふがいない前半を受けて、後半に息を吹き替えしたのが大分だ。多くの人がボールに関わり、アグレッシブなプレーで東京Vの組み立てを制限。攻撃ではシンプルさを出し、また人数を掛ける勢いを加えて攻め込んだ。だが、最後の精度が悪かったこと、GK柴崎ら緑の守備陣に阻まれたことでゴールは割れず。川西をボランチに入れた采配は効果的だったが、結実しなかった。
 ロティーナ新監督の下、新戦術を少しずつ形にしつつある東京V。前半の戦い方、そして勝利という結果を残したことで「自分たちのサッカーができればやれる自信が付いた」(内田)。今後に向けて希望が広がる、大きな1勝となった。(田中 直希)

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