■アルビレックス新潟
’’サイドに立ちはだかる矢野&酒井宣’’
いよいよ迎えるホーム開幕戦。三浦アルビはビッグスワンで新潟らしくアグレッシブに戦い、今季初勝利を狙う。開幕から1分1敗。今季目指す『粘り強い守備からのスピーディーな攻撃』は徹底されているだけに、「シュートやクロスの質」(三浦監督)と、2試合で3失点したセットプレーの守備改善が、勝利のカギを握る。警戒すべき清水のサイド攻撃には、出場停止明けの矢野と、第一子誕生で力みなぎる酒井宣の両SBが立ちはだかる。良い守備から良い攻撃へつなげ、ホームでJ1通算150勝も達成したい。(野本 桂子)
■清水エスパルス
’’ボランチは状況によって選択可能’’
開幕前には竹内、開幕戦では河井と相次いでボランチを失ったが、前節・広島戦では六平をボランチに起用。その六平はDAZN選出の週間ベストプレーヤーに選出されるなど、ひとまず成功を収めたと言えるだろう。今節は、さらに古巣対決となる野津田のボランチ案も急浮上している。フレイレを含め先発候補3人が二つのポジションを争うという、状況に応じて選択できる余裕が生まれた。J1で483日ぶりの勝利を挙げ、心の中にも余裕が生まれている中で、鬼門のアウェイ新潟戦に連勝を懸けて戦う。(田中 芳樹)