■セレッソ大阪
今季公式戦初勝利で勢いをつかむ
直近のリーグ戦から先発11人を総入れ替えして臨む一戦になりそうだ。試合を2日後に控えた13日の練習では、先発すると思われる選手たちがピッチに並び、ユン・ジョンファン監督が、守備、攻撃、セットプレーと熱のこもった指導を行った。ここまでのリーグ戦であまり出場機会を得ることができていない選手たちのモチベーションは非常に高い。個人としてのアピールとともに、「ウチはリーグ戦でまだ勝利がないので、ここで一回勝って、週末のリーグ戦につなげたい」(田中)という思いもぶつける。(小田 尚史)
■横浜F・マリノス
指揮官はグループ全体の力に自信
昨季は準決勝で涙を呑んだルヴァンカップ獲りに臨む。その初戦となるC大阪戦では、10日の鹿島戦から先発を総入れ替えする。エリク・モンバエルツ監督は「いまのチームはグループ全体の力が接近している」と選手層の厚さを強調。誰が出場しても大きな戦力ダウンはないと判断した。リーグ戦で出場機会の少ない選手にとって貴重なアピールの場となる。昨年10月のルヴァンカップ準決勝・G大阪戦で負傷離脱して以来の公式戦出場となる栗原は「負けたあとの試合が大事」とベテランらしく気合いを込めた。(藤井 雅彦)