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J2リーグ 第7節
4/8(土) 14:00 @ サンアル

松本
3
2 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
長崎

Report マッチレポート

『3』と多くの好材料を得た松本

2017/4/11 11:01

 松本には一抹の不安があった。3連勝中と勢いに乗っていた長崎との激突を前に、セルジーニョが負傷でベンチからも外れたからだ。一方の長崎も同様にファンマが欠場し、お互いに状態を上げていたアタッカーを欠いてのキックオフ。しかし松本は、“代役”が穴を補って余りある活躍を披露した。
 16分にPKで先制に成功し、その6分後には宮阪が2戦連発の直接FK弾。早い時間で点差を広げた松本は、連動した守備が機能して長崎に付け入るスキを与えない。攻撃的選手の投入で前への推進力を高めた長崎だったが、4試合ぶりの先発起用となった“代役”パウリーニョが中盤で仁王立ち。激しく粘り強い守備で長崎アタッカーを封殺する。
 活躍は守備だけにとどまらない。74分にはペナルティーエリア手前でボールを奪うや、間髪入れずに左足でミドルシュート。今季初得点を長崎ゴールへと突き刺し、これが試合を決めるダメ押し点に。期せずして得た出場機会でしっかりアピールに成功した。
 相手選手との接触により途中交代となった飯田の負傷状態が心配だが、橋内を中央に置く「急造3バック」(橋内)が機能した点は好材料。無失点で乗り切っただけでなく、飯田欠場の可能性も見越した上で布石を打った形。フィニッシュの精度不足など反省点もあったが、松本にとっては勝ち点3だけでなく多くの収穫を得た一戦となった。(多岐 太宿)

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