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J1リーグ 第7節
4/16(日) 14:00 @ ヤンマー

C大阪
2
0 前半 0
2 後半 2
試合終了
2
G大阪

Column 試合後コラム

試された現在の守備力。一瞬のスキから2失点

2017/4/17 16:19

 チケットは試合4日前に全席種が完売。試合当日の天気は快晴。試合開始1時間前にはスタンドを両サポーターが埋め尽くすなど、3年ぶりとなる国内屈指のダービーマッチ“大阪ダービー”は、最高の雰囲気の中でキックオフとなった。
 リーグ戦3連勝でダービーを迎えたC大阪は、その間すべて無失点。J1での3試合連続完封勝利はクラブ史上初であり、ユン・ジョンファン体制になり、最も変化したのが守備の堅さ。J1に昇格し、結果を出すことで、チームのやり方に自信を深めつつあった。しかし、前節・鹿島戦の試合後、「次は(大阪)ダービー。(いまの力が分かるのは)そこが終わってから。いまの力が本物なのかどうか。次のガンバ戦に懸かってくる」と山口も話していたように、浦和に次ぐリーグ2番目の得点力を誇るG大阪を相手にどのような戦いを見せるか。絶対に負けたくないという互いの意地とプライドがぶつかり合う大阪ダービーは、現在の守備力を試す格好の舞台となった。
 前半は、前から勢い良く試合に入ったC大阪が流れを掌握。柿谷やソウザが積極的にシュートを狙えば、攻から守への切り替えも速く、G大阪にチャンスを与えない。初瀬のシュートを山下が、井手口のシュートを山口が体を張ってブロックするなど、気持ちの入ったプレーも見られ、上々の内容となった。
 後半に入っても試合展開は変わらない。攻守に試合の主導権を握ったC大阪だったが、57分、一瞬のスキを突かれ、スローインの流れから藤春に決められた。しかし、その後のチームは動揺を見せず、一時は杉本の2ゴールによる大逆転につなげた。それでも、試合終了間際に再びセットプレーの流れから失点。試合の内容は良かったC大阪だが、細部の詰めの甘さから、勝ち点2を取り逃した。(小田 尚史)

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