■清水エスパルス
小林 伸二監督
前半から高い位置で駆け引きができたら良かった
「ゲームの入りが良くなかったので、そこが重みになって、天候も暑かったので、大宮も足が止まった中で、もう少し前半から高い位置で駆け引きができたら良かったと思います。(大宮の)両ボランチが引いてサイドバックも引いて、後ろで6枚ぐらいが前を向いている状態だったので、もう少し前で駆け引きできれば……。後半はそれが少しできたと思います。メンバーを代えながら、システムを変えながらで点が取れたというのは評価したいと思います。ただ、メンバーを代えて前に迫力のある選手を入れるんですが、単発でプレーが続かないので、相手の中盤にもっと気が利いた選手がいるとやられるのではないかというのが自分の反省の中でありまして、もう少しうまいように使い回さなければいけないと思っています。勝点1を取ったことは(次に)つながると思いますが、1点入れられると、こじ開けるまで難しく感じているので、そこは修正する必要があると思います。そういうことを踏まえながら、次の川崎F戦に向けて準備していきたいと思います」
MF 10 白崎 凌兵
1点取れたことは次につながる
「(自身のゴールシーンは?)最近の試合で自分のところにチャンスが来ている中で、なかなか結果を残せなくて、チームにも迷惑をかけてしまっているという思いがありました。でも、自分でゴールを決めることでしか乗り越えられないと思っていた。ほかにもチャンスがあったので、もっと決めなきゃいけない場面もありましたけど、最低限1点取れたことは次につながると思います」
■大宮アルディージャ
渋谷 洋樹監督
こういうゲームをすることが必ず勝利に近づく
「今日は非常に暑い中でのゲームでしたが、両チームの選手たちがハードワークして、タフなゲームになったんじゃないかと思います。1000人以上のファン・サポーターの方が清水まで来てくれて、そのために『勝利を』ということだった。スタートから非常に良い形で得点が入って、粘り強く守備をするということを、今週に選手たちがミーティングをしてくれて、チームでのプレーを意識合わせしてくれた。最後の最後のところで失点しましたけど、勝点1でもやっと引き分けという形まで持ってくることができた。残念ながら7試合で勝点1なので、それが良いとは言えないですけど、今日を最低限のベースとして守備をしっかりして、攻撃は彼らならもっとできるんですけど、まだ硬い感じがあって、重いものを持っている。もっとリスクを背負って前に出ていってもいい感じはあるんですが、まだ勝利をつかみ取っていないので、そういうところがあった。そういう部分はありましたが、1点を取られて相手の勢いがある中でも、1−1で終えられた。追加点は取れませんでしたが、こういうゲームをすることで必ずや勝利に近づくんじゃないかと思う」
FW 10 大前 元紀
チームみんなが体を張って1−1で終われた
「早い時間帯に得点できて、入り方は良かったと思いますし、前半はいくつもチャンスがあった。その中で2点目を取れていれば、もっと違った結果になったと思います。最後のところで失点しましたけど、プラスに考えればそこから逆転されないで、チームみんなが体を張って1−1で終われた。プラスに考えたいですね」