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J1リーグ 第8節
4/22(土) 15:00 @ 三協F柏

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2 前半 0
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試合終了
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横浜FM

Report マッチレポート

今季ベストの太陽王が横浜FMを粉砕

2017/4/24 15:06

奏功した“齋藤封じ”と2得点。前半で勝負あり

 前節・神戸戦の勝利をより確かなものにするためにもこの試合が大事。そう共通認識を持っていた柏が、今季ベストの内容を披露し横浜FMを粉砕した。「齋藤選手を抑えられるか抑えられないかで勝ち負けも決まる」(小池)と柏は試合前から横浜FMの10番に大きな警戒心を抱いていたが、90分を通じてほぼ完璧に封じることに成功。そもそも彼にボールを入れさせない守備を徹底し、たとえボールを持たれても小池の粘り強い対応や伊東の懸命なプレスバック、中谷の的確なカバーリングでドリブルのスペースを与えず、相手の長所を発揮させなかった。そのほかの場面でも、前線から素早くプレッシャーに行くことで、ビルドアップでのミスを誘発。トリコロール軍団が攻め手を見いだせず苦しんでいる中、柏は着実にチャンスをモノにし、前半で勝負を決めた。
 25分、手塚とのパス交換で密集を抜け出した大津が左サイドからクロスを上げると、このボールを処理しようとした金井の手に当たりPKを獲得。これをクリスティアーノが冷静に沈め、柏が先制した。そして、直後の27分にはピッチを大きく使った攻撃から追加点が生まれる。今度は大津が中央へドリブルし、右サイドの伊東へ展開。フリーの伊東がゴール前にふわりとしたクロスを放り込むと、ファーサイドに駆け上がっていた大谷が頭で折り返す。これを中川寛がスライディングで押し込みリードを2点に広げた。
 後半こそ、横浜FMにボールを持たれる時間帯もあったが、セットプレー以外からはチャンスを与えず、今季2度目の完封勝利を達成。3点目を奪えなかったことを課題としながらも、今季初の連勝を飾ったことで、これからの連戦に向けてはずみをつけた。(須賀 大輔)

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