■セレッソ大阪
選手刷新も、堅実な守備はベース
ルヴァンカップ第4節を終え、2勝2分で勝ち点8を積み上げている。第3節の鳥栖戦こそ4失点を重ねたものの、残りの3試合はいずれも無失点。手堅い守備から勝機を見いだす戦い方がチーム全体に浸透している。
ルヴァンカップでは4試合ぶりにホームで戦う今節も、まずはしっかりとした守備から試合に入り、優位に進めていきたい。今節もリーグ戦からメンバーを大幅に入れ替えて臨む中、先日のJ3第7節・鹿児島戦で今季初出場を果たし、決勝点をアシストした澤上がトップチームにも加わってくるかにも注目したい。(小田 尚史)
■アルビレックス新潟
原点に返り、連動性を取り戻す
7日に三浦監督の休養が発表され、今節は片渕コーチが指揮を執る。片渕コーチは昨年9月、吉田監督(現・甲府)退任後に新潟の監督を務め、J1残留を果たした経験がある。当時と同様、まずは新潟の原点である「良い守備からの良い攻撃」というコンセプトを選手たちと再確認するとともに、「アクションを起こすとき、近くの仲間を動かしてつながっていけば崩れることはない」と、今季欠いていた連動性を取り戻すアプローチを行っている。新潟にとって、アグレッシブさと自信を取り戻すための重要な一戦だ。(野本 桂子)