■サガン鳥栖
厳しい状況を総力戦で乗り切る
グループステージ突破の可能性を残すが、条件は残り2試合を連勝した上で、最終節で横浜FMvs広島が引き分けに終わった場合のみ。けが人を抱え、フランコ・スブットーニが出場停止。中2日でリーグ戦が控える状況で選手事情は非常に苦しい。「ベンチに入れる可能性はあるかもしれない」とマッシモ・フィッカデンティ監督は2種登録したU-18の3選手についても言及する。すでに2位以上の可能性は消滅しており状況は厳しいが、可能性をつなぐためにも勝利あるのみ。総力戦でこの状況を何とか乗り切りたい。(杉山 文宣)
■横浜F・マリノス
グループ突破を左右する一戦
2連敗と苦しいスタートを切った横浜FMだが、その後の2連勝でノックアウトステージ進出に望みをつないだ。今節の勝敗に関係なく、最終節の広島戦に勝利すればグループ3位以内が確定。鳥栖に勝利すれば、最終節は引き分けでも3位以内に入れる。
その一戦で下平が昨年6月以来、実に11カ月ぶりの公式戦先発を飾る。2連勝中のルヴァンカップはいずれも途中出場で、慎重な姿勢で少しずつ出場時間を伸ばしてきた。万全の状態なら主力組に入る実力を持つ左SBが、いよいよ本格復帰する。(藤井 雅彦)