■アルビレックス新潟
呂比須監督へのアピール合戦は続く
グループステージ突破の可能性は消えたが、呂比須監督は前節に続き、今季出場機会の少なかった選手を起用し、J1リーグで勝つための戦力を見極める場とする。「サポーターの前でどういうプレーができるかアピールしてほしい。『(俺を使わない)監督は間違っているよ』と見せてほしい」と奮起を促す。
今季初得点で存在を示したいのは平松。元日本代表FWの呂比須監督に、良いシュートを打つには良い位置にトラップすることをアドバイスされた。「ワンチャンスを決めてアピールしたい」と意気込む。(野本 桂子)
■ヴィッセル神戸
チームの総合力が試される一戦
連戦の最終盤を迎える中、両SBの主力である橋本、高橋峻が負傷で戦列を離れるなど、けが人が出てきており、痛みを抱える選手もいる状況だ。ただ、5月28日のJ1第13節・C大阪戦で負傷から復帰した渡部が「チームの総合力が試される」と話せば、主将の渡邉も「相手がどうするかよりも自分たちがしっかり戦えるかが大事になる」と意気込む。6月4日のJ1第14節・札幌戦もアウェイでの戦いであり、敵地での連戦が続く。4年連続となるノックアウトステージ進出を決め、チームの勢いを手繰り寄せたいところだ。(小野 慶太)