■ファジアーノ岡山
長澤 徹監督
一歩ずつだが、前へは進んでいる
「9,000人に近いサポーターの方に集まっていただき、勝点3を狙ったのですが、ちょっと届かず『1』で終わってしまったことを申し訳なく思っています。ただ、選手は必死にやりながら、決定機を決めるか決めないかはまた別の問題で、決定機をしっかりと作って『3』を取るチャンスもあったので、その辺はポジティブに見ていきたいと思っています。ただ、前半の入りのところで少し岐阜にゲームを握られ、決定的なチャンスは作られていないのですが、後半の入りのようなイメージをしていたので。ディフェンス自体はすごく機能していたのですが、セカンドボールを持っていかれていた部分があったので、そこを整理して後半の姿を変えることができたんですけど、ゲームの入りからもう少し整理して球際で戦いやすいような状況で送り出すことができればと、少し反省しています。守りながら勝点3を取ったり、こうやって決定機を作りながら勝点2を逃がしたり、そういうことが続くのですが、チームとして少しずつ一歩ずつではありますが、前へは進んでいる。選手にも言ってきたのですが、スキをしっかりと埋めながらこういうゲームで勝点3を取れるようなチームになることが、われわれの目標を達成する条件だと思いますので、また厳しくトレーニングして日頃から積み上げて、強いチームを作り上げていきたいと思います」
FW 30 豊川 雄太
FWが点を取らないとチームも乗っていかない
「走ることも大事なんですけど、FWが点を取らないとチームも乗っていかないと思います。(得点シーンは)なんか来そうな気がしていたんですけど、あれを無意識レベルでやっていきたい。ちょっと頭の中で考える時間があったし、それだと上に行けば触れないと思いますから、無意識で入っていけるようにやっていきたいなと思います」
■FC岐阜
大木 武監督
力強いチームとやり合えたことは良かった
「(岡山は)力強いチームで、割と引いてくるチームが多い中でやり合えたっていうことは非常に良かったと思いますね。ただもう少し、相手をいなすようなプレーができると良かったかなと思います。まだそこまで力がありませんので、もう少し頑張らなきゃいけないと思います。(シシーニョのFW起用の意図は?)前で(ボールを)収めることですね。プレー内容は良かったと思います。(難波 宏明選手の起用について)流れを見ながらです。シシーニョが前をやっているときに、ナンちゃん(難波)がサブに入るっていうのはすごく心強い。得点を取られた中で、取り返さなければならない。やっぱりナンちゃんが入るっていうのは、すごくパワーを持っていけるなって。それはナンちゃんをサブに置いた時点で思っていましたので。そこから予想どおり得点してくれたので、良かったと思います。(今日のゲームではビルドアップに苦しんだのでは?)そうですね。やっぱり、勇気がなかったという感じ。つなげばいいのにつながなかった部分はありましたね。ただそれが悪いわけではない。そこから何かもう一つ、というところ。失点のシーンもそうですが、ビクトルからのボールに対してプランがあるのにやらない。やらないから、そこからはね返されてしまう。そこからスローインになって失点してしまった。そういうところが、甘いというところでしょうね」
FW 24 難波 宏明
得点は考えて見ていた形通りになった
「(得点シーンについて)前半から見ていて、(岡山の)ディフェンスラインはそんなに激しくバイタルエリアに来ていないと思っていた。ファウルを恐れてというか、しないようにっていう相手の意図なのかは分からないですけど。強く来ていなかったので、出場したら相手のイヤな位置で受けて、できればターンしてやろうとか、いろいろ考えて見ていた。その形通りになったと思います」