■アルビレックス新潟
呂比須 ワグナー監督
ちょっとしたミスが重なっている
「非常に残念な結果でした。自分から見ると、35分くらいまで、やられるまでは良い試合をできたのではないかと思っています。チャンスも何回も作れたし、相手の背後のスペースをうまく使って、2列目からもダイアゴナルな動きもあって、良いポジションを取ってくれたと思います。結局はちょっとしたミス。前半は少なくても7、8回くらい、クリアミスがあったのではないか。思い切りクリアするところが当たらなかったり、相手のボールになったり。ちょっとしたミスが重なっている。一人だけでなく、二人目、3人目と。それが失点のパターンになってしまっている。17節終わって、次も前向きにやらなければいけないし、今までうまくできなかった部分をもっと練習して、ある意味では新しいやり方も探さなければいけない。ファイティングスピリッツも必要だと思うし、一生懸命頑張ってくれていると思いますけど、最後まで全力で頑張っていくだけではなくて、ちょっとしたミスが重なっているので、(ミスを)もっと少なく。特にホームゲームは強くならないといけないと思います。ぶつかりながら1対1のバトルで負けない気持ちで(相手は)戦ってきたと思う。ウチもそういうつもりでいましたけど、なかなか勝つことができずに、そのまま負けてしまいました」
DF 19 矢野 貴章
勝てなかったことがすべて
「勝てなかったことがすべてだと思います。練習で守備の確認と攻撃の確認をたくさんしたのですが、それでも今日は勝てませんでしたし、本当にまだやることはある。足りないことが多いと思います。30分くらいまでは、良いペースでできていた。足が止まってきたときに押し込まれて失点してしまう。継続してできないのが、いまの自分たちの力のなさだと感じている」
■ジュビロ磐田
名波 浩監督
100%全力でプレーしてくれた
「まず選手たちに試合前に言ったのは、『チーム力の差とか順位は関係なく、どれだけ自分たちがシーズン中、シーズン前から積み上げたものを出せるかということを念頭においてやろう』と言った。最終的には自信の差かなと。3連勝して自信があるぶん、非常に前向きに動き出せたり、後ろに余らずにアプローチに行けたり、といったところで、相手の良い判断をどんどん消せたことが勝因ではないかなと思います。ハーフシーズンを最後4連勝で締めくくれことは非常に大きいですし、今日は上位はみんな勝っていますけど、ホワイトボードの最後の一文にも、『どうにか片手でも指1本でも上位陣にしがみついていこう』と書いたので、その意思を選手が汲んで、100%全力でプレーしてくれたと思います。選手に感謝しています」
DF 3 大井 健太郎
失点ゼロで抑えることをまとまってできている
「点を取られなければ負けないし、常に失点ゼロで抑えたいと持っている中で、それをチームとしてまとまってできているので、こういう結果になっていると思う。最後のところであきらめずに体を張るというのはずっと名波さん(名波 浩監督)が言っているところで、そういうのができる選手が試合に使われていると思うし、それを練習からみんなが取り組んでいるからだと思います」