■ヴァンフォーレ甲府
吉田 達磨監督
これまでの16試合で得てきたものを出してくれた
「前期というか、1ステージ制になりましたけれど、17試合目ということで、区切りの試合をホームで迎えることができました。応援に応えるべく、勝つためにゴールを目指して戦ったわけですが、ゴールは遠く、点を取れずに終わってしまった。そういうところは悔しく思っていますし、意欲はあったものの質はセカンドステージ、後期に向けて修正していかないといけないと思っています。鳥栖の戦い方、今日は3人で僕らの5バックをヘッドロックしてくるような形で、誰かを引っ張り出して穴を突いていこうという狙いが立ち上がりにあった。何回か走られたが、あとは無難に対応してくれて、これまでの16試合で得てきたもの、この1週間で獲得したものを選手は出してくれたと思います」
MF 40 小椋 祥平
どれだけいい試合をしても勝たないと
「勝点や順位が近い、勝たないといけない相手に勝てなくて、上位とやるときはうまくできても勝てない、引き分けが多い。そこでちょっと、勘違いしている選手は一人もいないと思うけれど、そこはみんなで見つめ直す必要があると思う。どれだけいい試合をしても勝てないといけないし、このまま行くと降格圏が見えてしまうこともある」
■サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ監督
自分たちでミスをして苦しい試合になった
「どういう試合になるのかは想像したとおり。前半はともにチャンスがないゲーム展開で、しっかりと守ったら前に入れてくるシンプルなやり方を甲府はしてきたと思う。特にホームで試合をするときの甲府は堅い展開になると思って準備をしてきた。後半は前半と違うやり方をぶつけてチャンスをつかみかけたが、そのチャンスをものにできなかったことで相手も勝ちのチャンスが出てきた。自分たちでミスをして苦しい試合になったと思う」
DF 23 吉田 豊
バリエーションを変えないと引いた相手を崩せない
「(二人の重要な選手がいなくなった試合でしたが、影響は?)(鎌田)大地がいなくて、多少やり方や特徴は変わるけれど、サッカーの方向性は毎週、きっちり落とし込んで試合に臨んでいるので、そんなに気にしていないというか大きな影響が出るということはなかったと思う。ルヴァンもそうだけど、引いた相手にもう少しバリエーションを変えていかないと崩せないというか、得点は入らないというのは感じた」