■徳島ヴォルティス
リカルド ロドリゲス監督
前半はパスがなかなか動かずに流動性がなかった
「前半の問題点はパスがなかなか動かずに流動性がなかったことです。後半は前半よりも良くなりましたが、苦戦を強いられました。(前半早々にフィジカルコーチのカルロス スリアーノが声を上げる場面が増えましたが、何か意図がありましたか?)前半開始早々から(喉の調子が悪くなって)声が出なくなってしまい、カルロスに伝えたいことを伝えてもらっていました。(前半25分くらいに4バックへ変更しましたが、何か意図がありましたか?)あまりうまくいっていなかったので、システムを変更しました。変更してからだんだん良くなっていったと思います。(最後に質疑応答に対して)本当はもう少ししゃべりたいのですが、喉の調子が悪く声が出なくてすいませんでした」
MF 8 岩尾 憲
今日の引き分けは僕一人が背負えばいい
「ここ最近で比較するとあまり良いクオリティーではなかったと思います。でも、準備してきた中でみんな精いっぱいやった内容でしたし、(失点した)クロスの部分で僕が(田中 マルクス闘莉王)に付いていれば全然勝てた試合だったので、今日の引き分けは僕一人が背負えばいいと思います」
■京都サンガF.C.
布部 陽功監督
ウチも素晴らしいゴールを決めることができた
「徳島さんは4連勝していて4試合で15得点。攻撃力のあるチームで、ポゼッションも素晴らしい。その相手に、自分たちが今週取り組んできた守備を出していこうと思っていた。(徳島の)システムが25分過ぎに3バックから4バックに変わったが、それにも練習どおりに選手が対応してくれた。悪くない前半だった。『粘り強く戦えばチャンスはある』と伝えて後半に入ったが、徳島さんの得意とするパスワークで素晴らしいゴールを決められた。でも、選手が攻める姿勢をなくさず、勇敢に戦ってくれて、ウチもサイド攻撃で素晴らしいゴールを決めることができた。交代で入ったイ ヨンジェ、大黒(将志)、難しい時間帯に入った麻田(将吾)も含めて、チーム全員で戦ってくれた。勝てなかったけど、次につながるゲームだったと思う。(エスクデロ 競飛王が試合のスタートからボランチに入ったのは今季初だったが?)彼は技術も高いし、ボールを持ててキープ力がある。あとは彼のファイティングスピリットにも期待していた。チームのために戦える選手。(これまでの)サイドではなくボランチで起用したが、最後まで勇敢に戦ってくれたし、チームのためによくやってくれたと思う」
DF 30 石櫃 洋祐
逆転までできれば良かった
「守備のところは『サイドでボールを取る』と試合前に話をしていた。前の二人とボランチとサイドハーフで(パスコースを)限定してくれていたので、狙いは定めやすかった。点を取られた場面はちょっと良くなかったけど、こっちも点を取るチャンスは前半からあったし、点を取られてもすぐに取り返せた。ただ、逆転までできれば良かった」