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J2リーグ 第24節
7/22(土) 18:00 @ たけびし

京都
3
2 前半 1
1 後半 0
試合終了
1
名古屋

Report マッチレポート

闘莉王+闘莉王+小屋松=元名古屋戦士の恩返し

2017/7/26 10:00

名古屋は新加入・シャビエルが一矢報いたが…

 西京極を埋めた観客数は今季初となる1万人超え。大挙して駆けつけた名古屋のサポーターは、メンバー表に6人もの元名古屋の選手が並ぶ京都を打ち倒すことを信じて京都へ乗り込んだはずだった。ところが彼らは、かつて声援を送った選手たちから、手痛いしっぺ返しを食らうことになる。
 開始早々にまず輝きを放ったのは、「名古屋へのリスペクトは変わらない」と常々話す闘莉王。11分、ケヴィン・オリスの折り返しを豪快なヘディングシュートで叩き込み、敬愛する古巣サポーターの目の前で自身の存在を強烈に誇示する。
 パスワークで京都ディフェンスの攻略を図る名古屋は34分、押谷の巧みなフリックから加入したばかりのガブリエル・シャビエルが抜け出し同点とするが、すぐに京都に突き放される。京都の追加点を決めたのは、闘莉王に続きこちらも昨季まで名古屋でプレーしていた小屋松。クロスからの混戦のこぼれ球に反応すると、落ち着いてゴールへ流し込んだ。
 名古屋は後半開始からシモビッチを前線に入れて巻き返しを狙うが、京都は粘り強い守備で対応する。すると63分、CKの流れから闘莉王がこの日2得点目を沈め、試合を決定づける。何とか追いつきたい名古屋は負傷明けの玉田を投入し勝負に出たが、京都のディフェンスラインを崩し切るには至らず、点差を縮められないままタイムアップ。闘莉王、小屋松による計3発の古巣への恩返しゴールが生まれた京都が、3-1で名古屋を退けた。
 名古屋はこの2カ月で6度目の敗戦。至上命令である1年でのJ1復帰への道は、シーズンの半ばを越えて、険しさを増してきている。(川瀬 太補)

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