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J2リーグ 第24節
7/22(土) 19:00 @ 正田スタ

群馬
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
熊本

Report マッチレポート

価値ある△。群馬は新布陣で光明

2017/7/26 10:00

 下位直接対決。7連敗中の最下位・群馬は今季の[3-4-3]を断念し、[4-4-2]の新システムでゲームへ臨む。CBには松本から獲得した新加入のヨ・ソンヘを起用し、チェ・ジュンギとコンビを組ませた。
 開幕から23試合連続失点中の群馬は、4バックにしたことで守備が安定。カン・スイル、高井らが迫力を持ってゴールへ向かう。前半は得点こそ奪えなかったものの、鋭い攻撃を繰り出して熊本を脅かす。後半開始にも波状攻撃をしかけた群馬は51分、舩津の右クロスを山岸が頭で合わせて、先制に成功。流れを手繰り寄せていった。しかし63分、自らのCKからロングカウンターを受けると、リスクマネジメントが甘くなり、八久保に同点ゴールを献上。熊本は後半、八久保、アン・ビョンジュンの前線と上里、上村のゲームコントロールがかみ合い、流れを取り戻した。
 振り出しに戻ったゲームは、互いが攻撃のギアを上げ、一進一退の攻防を見せたが、痛み分けに終わった。池谷監督が「群馬が布陣を変えてきて対応するのに時間がかかってしまった。勝ち点1で良しとしたい」と語れば、森下監督は「勝てなかったが、4バックのシステムを含めて得られたものは大きい」と振り返った。
 群馬としては4バックに手ごたえを得ただけに、勝ち点3を奪いたかった。「こういう試合を勝ち切る力が必要」(山岸)。新システムに舵を切った群馬はこの日の勝ち点1を次につなげる作業が求められる。(伊藤 寿学)

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