■熊本
池谷 友良監督
1点がかなり重い感じになった
「1−0ということで、ここ5試合、点も取れていないのでちょっと重い雰囲気があるなっていうのと、難しいゲームだったなと。予想していた展開ではあったんですけど、1点がかなりビハインドとしては重い感じになったゲームだったと思います。あとはやはり、攻撃の3分の1に入っていったときの冷静さや余裕がないなと。とにかく厳しい状況は変わらないので、最後まで、残り11試合、こういう状況をみんなで共有していきたいなと思います。あとは点が取れないという中で、攻撃にテーマをシフトするのかどうかという課題もあるんですけど、この1週間、もう一度、守備の湧き出てくるようなパワーというものを呼び起こしていきたいと思います。(山口が勝ったことで降格圏との差が縮まりました)状況は変わっていないと思います。そういう状況の中で戦っていくという決意を持ってやっているので、(降格圏が)近づいたからうんぬんというふうには思っていないですね。選手にもいま、そういう話はして、一つ、二つ勝てば抜け出せるということではなくて、残り11試合、最後まで厳しい状況の中でやっていく。そういう覚悟を持って、逆にそういう部分を楽しんでいけるような雰囲気を作っていかなければいけない。やっぱり下を向いたらロクなことはないので、しっかり前を向いて最後の11試合を戦い抜く。そういうところが一番、大事なのかなと思っています」
FW 36 巻 誠一郎
ゴールが取れなかったことは残念
「自分の役割はチームを勝利に導く流れを作ったり、味方の良い部分を引き出したり、最後でパワーを出させることだと思っていました。そういう意味では勝点が取れなくて、僕の責任かなと思っています。最近は攻撃のときのエネルギーや点を取ろうというパワーが欲しいと思っていたので、そこで力を発揮して、リズムを持ってきたかったんですが、こっちに流れがきたなというときにゴールが取れなかったことは残念です」
■町田
相馬 直樹監督
粘り強く選手たちが戦ってくれた
「試合全体をとおして、熊本さんが選手の配置を含めて、非常にやり方を徹底してきた中で、苦しい時間帯が長かったのですが、粘り強く選手たちが戦ってくれました。攻撃の面では最終的に1点しか取れませんでしたが、その後もいくつかチャンスを作りながらゲームを進めることができました。理想としては我慢強く戦う中で2点目、3点目を取れる展開にできれば良かったのですが、最終的には1−0というスコアでした。選手たちにとっては心理的にも苦しい展開となりましたが、そこを粘り強く戦い、ここ最近はなかなか勝てない中でも、そこでもう一つ踏ん張って自分たちに勝利を手繰り寄せてくれた頑張りと粘り強い姿勢に感謝したいと思います。最近は少々勝利がない試合が続きましたが、ここ熊本で勝点3を積み上げることができました。われわれの非常に良い部分である泥臭い部分を表現するようなサッカーにはなりましたが、この結果を自信にして、それを強みにできるように今後もやっていきたいと思っています」
FW 23 戸島 章
2点目、3点目を取る姿勢を保つ必要はあった
「良い形でクロスボールが入ってきて、あまり頭にフィットしなかったのですが、ラッキーな形で入って良かったです。点を取ったあとも追加点を狙う姿勢で戦えていましたが、最後のほうはこの1点を守り切ろうという戦い方になっていたので、2点目、3点目を取る姿勢を最後まで保つ必要はあったのかなと思っています」