■湘南
曹 貴裁監督
自分の力が足りないなとつくづく思っている
「今週は、ルヴァンカップ以外はJ2の試合のみで、代表もW杯を決めましたし、サッカーの熱が盛り上がっているというところで、今日の試合は10,000人以上のお客さんが来てくれました。点を取る形や追加点を取るというようなプランの中で、ほぼ選手たちは自分たちのやらなければいけないことをやってくれたと思いますが、自分の力が足りないなとつくづく思っています。なんでも結果論で話せば良いように話せますし、悪いようにも話せますけど、結果、勝点3を取ったとしても僕の采配が間違っていたなというふうに思っているので、いろいろ選手に申し訳ないなと思っています。ホームで、9月でというところで勝点3を一緒に喜び合いたかったんですけど……。本当に同じチームを6年も見て、こんなふうに自分の力のなさをあらためて知ったことを、逆に前向きにとらえないといけないと思いますし、選手には勝点2を落としたというようなことを言いましたけど、この『1』を今季全体として、この『1』が勉強になったというようにチームとして共有しないといけないとも思っています」
MF 6 石川 俊輝
3点目を取れなかったというのが正直なところ
「(今日の試合は)3点目を取れなかったというのが正直なところです。あれだけチャンスがあって、やっぱり勝負を決めるというところだと思うので、止めの一発ではないけど、相手の気持ちを折る意味でも取りたかったというのはあります。ただ、まだまだ自分たちに力がないんだとあらためて認識したし、しっかり自分たちと向き合って、自分たちらしくというか、しっかり地に足をつけて残りの11試合を戦っていきたい」
■横浜FC
中田 仁司監督
相手が一枚上だったのかなと
「今日が大事な試合であることは選手たちも分かっていた。首位に対して、われわれも上に行くためには勝点3を取らなければならない。その気持ちで乗り込んだ。しかし先制を許し、その後セットプレーから失点して苦しい状況になった。湘南の狙いどおりで、われわれもケアをしていたが、相手が一枚上だったのかなと。ただ、われわれも諦めるわけにはいかない。最後まで90分続けて戦おうと、前回の名古屋戦から伝えていることを選手たちが表現してくれた。前半の最後に振られた部分があったので、後半の立ち上がりは5バック気味にして相手のクロスを止めようと。それで相手のリズムを変えて次の策に出ようと後半に臨んだ。少しずつシステムを変えたり選手を代えたりしたが、選手が良い形で積極的に取り組んで、迷いなくできているのは確かだが、もう少し精度を上げないと勝点3は取れないと、今回つくづく思った。その辺をまた一週間かけて、次に向かっていきたい」
MF 40 レアンドロ ドミンゲス
諦めずに走って、最後に同点にすることができた
「相手は首位のチームなので、難しい試合になることは分かっていた。自分たちがチャンスを作ったときに決められていればもうちょっと違う結果になったと思うが、最後の最後まで諦めずに走って、最後に同点にすることができた」