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J2リーグ 第33節
9/16(土) 14:00 @ サンアル

松本
3
1 前半 0
2 後半 0
試合終了
0
群馬

Report マッチレポート

誰が出ても変わらぬ強さ。松本は“チーム一丸”

2017/9/20 10:00

浮き彫りになったのは両チームの総合力の差

 リーグ戦3連勝中と意気軒昂の松本と、15試合白星なしの長いトンネルから脱出した群馬。お互いに終盤戦に向けての試金石としたい一戦は、チームの総合力が勝敗を分けた。
 松本は橋内、群馬はカン・スイルがコンディション不良により欠場。その代役の活躍が注目を集めた試合は、32分にアクシデントが発生する。ゴール前での競り合いで負傷した飯田が、プレーを続行できずに退くことに。守備の要が姿を消したことでアウェイチームに流れが傾きかねない雰囲気が漂ったが、急きょ投入された安川が、15試合ぶりの先発出場となった後藤とともにゴールを死守した。
 守備陣の奮闘に、攻撃陣がこたえたのは前半終了間際。右サイドからのクロスを高崎が頭で押し込み、喉から手が出るほど欲しかった先制点を奪取。その勢いを駆って、後半開始直後には左CKからのこぼれ球を安川が決め、順調に加点に成功する。
 群馬も選手交代やフォーメーション変更で流れを引き寄せるべく動いたものの決め手に欠き、主導権を奪うには至らない。2点リードの松本は8試合ぶりの無失点勝利を目指し、体を張った守備でゴール前に壁を築きながら相手のスキをうかがう。すると試合終了間際の87分には途中出場の石原によって、試合を決定づける3点目が決まり、そのまま試合終了。ホームチームの快勝で幕を閉じた。
 41分に息を飲むミドルシュートを決めたもののオフサイドの判定によりノーゴールとなった松下は、「判定についてはお互いさま」とした上で、「最後に追加点を取られてしまうところも、自分たちのいまの力なのかなと思う」と試合を総括した。(多岐 太宿)

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