■群馬
プライドを懸けて戦うラスト3
前節・名古屋戦で敗れて今季の最下位が決定した群馬が“消化試合”に挑む。今節は松下、石田が出場停止。中盤は出岡、吉田、岡庭ら若手が起用されそうだ。3試合連続逆転負けのチームは、後半の戦いに工夫が求められる。
復帰3試合で2ゴールのカン・スイルは「順位が決まってしまったのでサポーターのために戦うだけ」とゲームへ向かう。目標を失ったチームがどんな戦いをみせるか。ここからはプロ選手としてのプライドを懸けたゲームとなる。(文・伊藤 寿学)
■京都
若手選手の意地のアピールに期待
前節・横浜FC戦は、前半で退場者を出す苦しい展開の中でドローに持ち込むも、6位との勝ち点差は『14』まで拡大。J1昇格の可能性が早くも消滅した。「これが現実。自分たちの責任」と主将の菅野。残り4戦は、一つでも上位にはい上がることを目指す戦いとなる。
台風で順延された第33節・愛媛戦をミッドウィークに挟むため、今節からの強行日程の3連戦は総力戦で乗り切りたい」(布部監督)。大野、麻田、島村ら出場機会に恵まれていない若手選手たちの、意地のアピールにも期待したい。(文・川瀬 太補)