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J2リーグ 第33節
9/21(水) 19:00 @ トラスタ

長崎
1
0 前半 1
1 後半 0
試合終了
1
栃木

Preview 試合プレビュー

ピッチに立てば、全力でぶつかるのみ

2022/9/21 9:00

■長崎
長崎は前で保持する。リスペクトも忘れずに

 今節はいわゆるストーミング型のプレスが特長の栃木が相手。ボールを保持する中で猛プレスを回避するためにも、素早い球離れが要求される。長崎が長いボールを活用するような兆候はここまで見られていないため、前節・岡山戦(0●3)の立ち上がりのようにある程度、高い位置を取って後ろに軽さを出したいところだ。
 また、高頻度でボールに触るクレイソンが出場停止となるため、代わりに入る選手の特長もしっかりと生かしたい。7連戦の6試合目となるものの、栃木に対して試合間隔は1日多い。長崎は走力や運動量を押し出していくようなスタイルではないが、この1日のアドバンテージは大きい。ホームで戦える利も生かし、ファイトしてくる栃木に対して運動量でも上回っていきたい。
 保持するのであれば、動きを伴って受ける作業が必要だ。そして何より、今節が延期となったことで中2日のアウェイ連戦を戦うことになった栃木へのリスペクトも忘れずに臨むべきだ。(文・杉山 文宣)

■栃木
中2日の不利な日程。栃木が体現したい強度

 この第33節は、長崎側の新型コロナウイルス関連の事情により延期となったゲーム。新たな日程はホームの長崎が直近の試合から中3日、アウェイに乗り込む栃木が中2日で設定され、後者が不利になった。長崎側に開催スタジアム関連の事情があったとも聞くが、公平性が担保されていない。まずこのことを明確に記しておく。
 前節は大宮との下位直接対決に敗れた(1●3)。大宮の勢いに呑まれて3失点大敗。「戦術うんぬんの前にやるべきこと、球際や攻守の切り替えの強度が不足していた」と語るのは、ベンチから見届けた佐藤だ。栃木が強みとするプレー強度で劣っては、どの相手にも勝てる可能性は低くなる。佐藤や西谷ら、“栃木と言えば強度”をプレーで体現できる選手たちに出番が回ってきそうな今節は、原点回帰が求められる。いい守備からいい攻撃へ。前節の不甲斐ない敗戦を踏まえ、日程面や移動面での負担をはね返すべく、チーム一丸となった粘りの戦いで勝点を持ち帰りたい。(文・鈴木 康浩)

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