■京都サンガF.C.
川勝 良一監督
シュートの本数が示す以上に京都のゲーム
「先週(・熊本戦/0△0)は消極的だったが、今日は攻撃的だった。相手が3バックで中盤が開くので、ワイド(山瀬と三平)も中にどんどん入っていった。セカンドボールも拾ってくれたし、シュートの本数が示す以上に京都のゲームだった」
■松本山雅FC
反町 康治監督
喜山と岩間のところはアップアップだった
「思ったよりも日差しが強く、消耗戦だった。それは最後の笛が吹かれた時に倒れこんでいる選手の姿を見ても分かるし、そういう中でのゲームは非常にわれわれにとっても難しいゲームだった。相手の中盤はボールを動かす力があるので、喜山と岩間のところは、もうアップアップだったと思う」
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