■アビスパ福岡
井原 正巳監督
最後までゴールを奪いに行く姿勢は見せられた
「選手たちは0-3になってからでもゴールを取りに行く姿勢を最後まで見せてくれたと思うし、90分間、本当に走り続けてくれたと思うので、そこは前向きに捉えて次につなげたい。結果が出なかったのは私の責任だし、そこはしっかりとまた今日のゲームを分析、反省をして次に生かしたい。42分の1であることは確かだが、開幕、良いスタートを切れなかったということを踏まえてまた次につなげていきたい。京都に関しては向こうのシステムなどを含めて分析はしてきたし、やり方というのはある程度、分かっていたつもり。ただ、今日は向こうがシステムを少し、ウチに合わせてきたり、ボールもなるべく前線に早く放り込んでくるという形を敷いてきたので、そういう意味で逆にセカンドボールを拾えずに前半はなかなか、ウチの良い攻撃というのはできなかったかなと。失点に関してはセットプレーは注意しなければいけなかったが、今まで、練習試合など含めて直接やられたことはなかったが、今日、本番でああいう失点をしてしまったので、そのあたりは反省点になると思うし、若干、選手たちも硬さというモノは前半、この雰囲気に少し呑まれていたかなというところは感じた。2失点目もケアしていた(京都の)左SBにサイドを割られて右SBに決められるという失点シーンだったが、あのあたりもケアはしていたが、そこを突破されたというところでは私の最後のところの詰めの甘さが出た。後半、さっきも言ったが、布陣を変えたり、選手を代えたりしながら最後までゴールを奪いに行く姿勢は見せられたと思うし、そういうところは評価して次につなげていきたい」
FW 9 中原 貴之
本当に幸せだと思う
「(得点は)右からのクロスをサカ(坂田)さんがシュートして、こぼれたボールをシュートしたので、ラッキーだった。(トライアウトを経て加入し、ゴールしたことについて?)トライアウトは人生初だったし、クビという経験からこうやってリスタートできていることにすごく生きているというか、いい舞台で試合をでき、点も取れて、テレビの前に出られたりすることを本当に幸せだと思う」
■京都サンガFC
和田 昌裕監督
今季で一番出来が良かった
「アウェイでの開幕戦ではあったが、キッチリ勝ち点3を持ち帰れることをうれしく思う。ハーフタイムは選手に試合の入り方が良かったと伝えた。ボールを保持しながら相手を崩して、何度かチャンスを作れた。今季はセットプレーからの得点も多くしようと練習でも時間を割いている。オフサイドになったが、大黒のヘディングシュートもあった。追加点も奪えて、これまでの練習試合も含めて、今日が一番出来が良かった」
FW 31 大黒 将志
決められるところで決めていきたい
「勝ったのは良かったが、最後の精度が低い。ラストパスが引っかかる場面もあった。(監督や選手が変わった中で難しさもある?)いまのところは仕方ないと思っている。その中でも、細かい動きなんかを意識して、決められるところで決めていきたい。(大黒選手が相手CBを引き付けていたが?)CB二人はオレのことを気にして前へ行けなかった。ただ、最後のところのパスがあっていない」