ブンデスの1位は乾。J1リーグが抱える問題
Jリーグの課題としてスプリント回数を上げていかなくてはいけないことは明白だが、皮肉にも今季ドイツ・ブンデスリーガで最も多くのスプリント回数を記録しているのは日本代表MF乾貴士。第19節のボルフスブルク戦で54回という驚異的な数字を叩き出した。トップ10入りは逃したが、日本代表FW岡崎慎司も第24節・ボルシアMG戦で46回を記録するなど高いスプリント能力を発揮している。またJ1リーグで1位に輝いた神戸の小川もブンデスリーガ1部の選手と比べて遜色のない数字を残している。“スプリント”という分野で日本人選手が世界に大きく劣っているということはないだろう。
それにも関わらずリーグとして見たときに大きな差が出てきてしまうのは若く有望な選手が多く海外に出ていき、ベテラン選手を重宝せざるを得ないJ1リーグの問題が透けて見えてくる。
明治安田J1リーグ
ブンデスリーガ1部
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