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スプリント回数(チーム)/EG検証。トラッキングデータで見る世界との差

2015/4/21 11:56



ゲーゲンプレスのすごさ。J1リーグの現状


 ドイツ・ブンデスリーガ1部はゲーゲンプレス(ボールを奪われたら高い位置から激しいプスを掛け、そのまま攻撃につなげる戦術)を志向するドルトムントが1位を獲得した。ゲーゲンプレスを実行するためにはスプリントは必要不可欠で、特に前線の選手は軒並み30回以上を記録している。日本代表MF香川真司もこの値を増やしていかないと先発に定着するのは難しいだろう。

 一方、J1は僅差でG大阪が1位に輝いた。藤春、米倉、倉田は毎試合、20回以上のスプリント回数を記録しており、攻守にハードワークしていることが分かる。ただ、G大阪の186.6回という数字はJ1ではトップの数字でもブンデスリーガ1部だと下位の数字。3位の湘南も激しいプレスで相手に判断させる暇を与えない“ノー・タイム・フットボール”を実現するためにはスプリント回数をもっと増やしていかないといけない。

スプリント回数(リーグ)


明治安田J1リーグ
160.99回


ブンデスリーガ1部
206.85回


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