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J2リーグ 第22節
6/29(土) 18:00 @ いわきグ

いわき
0
0 前半 1
0 後半 3
試合終了
4
横浜FC

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田村 雄三監督「スキを逃さないクオリティーはさすが」

2024/6/30 17:24 1

■いわき
田村 雄三監督
スキを逃さないクオリティーはさすが
ナイトゲームで4,796人の方に来ていただき、失点しても大きな声援を送っていただき感謝しています。結果は0-4でその責任は監督にあると思っています。横浜FCのクオリティーはさすがJ1を経験している選手が多いだけあると思いました。(棚田 遼選手を先発起用して感じた効果は?)リハビリを経て少しずつ試合時間を増やして、今日はプレーの可否を問わず45分と決めていました。戦力として数えるために試合に慣らすことが今日は大事だった。谷村 海那選手の疲労とかもあって、彼も試合に出すことについては見極めていました。有馬 幸太郎選手、西川 潤選手、棚田 遼選手のユニットでできることが見えて、できないことも見えた45分だった。(4失点と崩壊した要因は?)一発のクオリティーですね。それは前節(直近のJ2第19節)の長崎戦でも感じました。スキを逃さないクオリティーはさすがでした。一瞬のトランジションとかボールウオッチャーになるところとかを逃さず仕留めるところは相手に分がありました。いつもよりライン設定とか、プレッシャーを掛けることは細かく決めていました。例えば福森 晃斗選手の対応とか。それをやったから4失点だったのか、もしリトリートしていたら4失点しなかったのか、それは分からない。リトリートしたら得点は取りにいけなかった。ミドルサードで構えたことや連戦も考えて今日の戦法をとりました。すべて今日の最終決定をした監督の責任だと思います

棚田 遼
自分の良さを出していけるようにしたい
試合の入りも良くて2トップにボールも入る場面が多く、そこからシャドーが追い越したり関わったりと良い場面を作れていた。先制されてから相手の流れになってしまった。前半はシュート2本で終わったので、しっかりシュートで終われたら良かった。(その2本の中から1つ良い形で終わる場面もあった)クロスからニアサイドに入ることができて、タイミングも合った。相手に当てずにシュートすることも技術だと思う。受けてターンして持ち運ぶ自分の良さを出していけるようにしたい

■横浜FC
四方田 修平監督
内容的には本当に苦しんだゲームだった
このハワイアンズスタジアムは初めてでしたが、雰囲気が素晴らしく、横浜から多くのサポーターが駆けつけてくださったことも非常に力になりました。結果的に大勝できたことを非常にうれしく思いますし、感謝しています。ただ、内容的には本当に苦しんだゲームでした。特に前半はプレッシャーがうまく掛からず、相手の縦パスが入るような状況が多かったので押し込まれる時間帯も増えてしまいました。攻撃でも相手のプレッシャーをうまくはがして前進することができず、自陣で守る時間帯も多くなりました。ただ、粘り強くしのぐことができて、セットプレーから1点取って試合を折り返せたことは非常に大きかったです。後半は守備のところを修正できて、奪ってからカウンターという形で大きなチャンスをたくさん作り出すことができました。その中で追加点も生まれて、試合展開としては非常に余裕を持って試合を運ぶことができたと思います。終盤の進め方に関しては、選手も守備への意識をおろそかにせず、さらに追加点を取りにいく姿勢を出せて、結果的に4-0で勝つことができたことは非常に良かったと思います。まだまだ課題もあって、シーズンを戦いながら克服していかなければ強いチームになれないと思っています。そこはしっかりと選手とも共有して、次の試合に向けてまたしっかりと準備、積み上げをしていきたいです

村田 透馬
もうシュートのことしか考えていなかった
(自身の得点について)最初に僕のところにボールが流れてきたときにすぐに打とうかなと思ったんですが、右で打ちたくて、結局打つことができなくて。でも、そこで相手がかなり食いついてくれて、もうシュートのことしか考えていなかったけど、切り返して振ったら決めることができた。(得点後はいろんな選手に頭を叩かれていましたね)はい(笑)。まあ『やっと取ってくれた』みたいな感じでみんな喜んでくれた。僕自身もやっと(加入後初得点を)取れたので、良いきっかけにしたい…

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