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J2リーグ 第6節
3/23(日) 14:00 @ 駅スタ

鳥栖
1
1 前半 0
0 後半 0
試合終了
0
富山

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小菊 昭雄監督「これからの課題は追加点を取ること」

2025/3/24 23:17 0

■鳥栖
小菊 昭雄監督
これからの課題は追加点を取ること
まず、2連勝を飾れたこと。そして、ホームで2試合連続のクリーンシートを達成できたことをうれしく思っています。前節は大宮を相手に前半は本当にパーフェクトな試合ができました。ただ、その中で課題は1-0で折り返したあとのゲームコントロール。少し、後ろに重心が下がりましたので、引き続き前半のようにボールを握って、コントロールする。そして、トドメを刺す。そういうトレーニングやミーティングを重ねてきました。残念ながら2点目は奪えなかったですが、選手たちともスカウティングの映像で共有しましたが、私たちはもちろん、ほかのチームも含めて、何試合もスカウティングしているのですが、富山はJ2でも屈指の守備力、強度を誇るチームだということも共有して臨みました。その中で後半も前半だけではなく、守備に特長のある富山に対して、自分たちでボールを保持しながらゲームをコントロールする時間帯が多かったので、そこはポジティブに捉えています。これからの課題はその中でもう1点。追加点を取る。そういった、うまくて、したたかなチームに成長していきたいと思っています

西川 潤
シュートしか考えていなかった
(得点の場面は先日の日本代表戦での久保 建英選手の得点のような場面でしたが、シュートしか頭になかったのでしょうか?)ニアを狙って打ちました。あそこはシュートしか考えていなかったです。(『シュートしか考えていなかった』ということは結果に飢える部分が良いメンタリティーとして発揮できたのではないでしょうか?)チャンスがあれば足は振っていこうと思っていたので、良いところに来て蹴ることができたので良かったです

■富山
小田切 道治監督
失点後は準備してきたポゼッションができた
まずはアウェイのこの地まで多くの方々に来ていただいて、勝点、勝利を届けることができずに申し訳なく思っています。ゲームのほうは、試合の入りは悪くなかったと思っています。その中で徐々に相手の人数をかけるボール回しに対応できなかったり、失点の場面も積極的に行った中、そしてちょっとベンチでも『あそこに人数をかけられてしまっている』という話をしているところでやられたのはもったいなかったなと思います。そこはもうちょっと耐えるというのが第一かなと思います。ただ、失点はしましたが、そのあとは自分たちが準備してきたボールを動かすことやゴールに向かいながら前に進むというところは多少なりともできたんじゃないかなと思っています。後半もよりボランチのところで受ける、相手のボランチを動かすという狙いの下、そこからどうやって背後を突くのかは整理して臨みましたが、なかなか思うようなシーンまで行けなかったのが現状だと思います。最後、選手交代やシステムを変えて、あきらめずにゴールに向かっていったことは今後につなげなければいけないですし、そこで一歩足を運んでおけばというシーンもありましたので、そういうところを継続しながら積み上げていきたいと思います

西矢 慎平
負けてしまって一番悔しい思いをしているのは自分
(兄の西矢 健人選手との対決でした。健人選手は『一番負けたくない相手』と話していたのですが、ご自身はこの兄弟対決に対して意識はありましたか?)意識していなかったと言えばウソになりますし、やっぱり負けたくないと思っていたので、負けてしまって一番悔しい思いをしているのは自分だと思います。ただ、これが自分の実力だと認識した上で、次対戦するときにはより成長して勝てるようにしたい。これからの毎試合、毎練習を無駄にできないなと思います…

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