■相模原
シュタルフ 悠紀リヒャルト監督
相手の痛いところを突くことはできていた
(個の力で上回るJ1クラブを相手に、どんなゲームプランを立てていましたか)簡単に言うと、チームで上回っていこうと。一人ひとりの武器を輝かせるというのが僕たちの原点です。松本では自分たちの武器を輝かせられなかったので(※アウェイに乗り込んだ直近のJ3第6節で松本に0-2で敗戦)、チームとして原点に立ち返ることを意識しました。相手の痛いところを突くことはできていたと思います
竹内 崇人
成長できるきっかけになるゴールだった
(プロ初ゴール、おめでとうございます)ファウルで取り消しになってしまったゴールが認められていたら勝ちにつながったかもしれないのでもっと喜べましたけど、また成長できるきっかけにもなるゴールだったと思います
■清水
秋葉 忠宏監督
また1つ、競争力が高まったと思う
水曜日開催のゲームで、昨日は日本代表の試合があったにもかかわらず、1,800人以上のサポーター・ファミリーが来てくれました。リーグ戦では2連敗を喫していた中で、沈んでいたチームにパワーとエネルギーを与えてくれて、感謝しています。試合については、公式戦で出番がなくて、悔しい思いをしていた選手たちがしっかりと意地を見せて、自分の存在価値をアピールしてくれました。また1つ、競争力が高まったと思います。ただ、立ち上がりの時間帯に硬さがあったのと、最後の1失点は余計でした。それは本人たちが一番分かっていると思います。中2日でホーム(でのJ1第7節・)湘南戦が待っていますので、より調子の良い選手、力を示した選手を使っていきたいと思っています
宮本 航汰
サポーターがホームのような雰囲気を作ってくれた
(キャプテンマークを巻いた意義について)身が引き締まる思いでした。平日ナイターでアウェイゲームでしたが、そのような状況の中でも、あれだけ多くのサポーターの方がスタジアムに足を運んでくださって、ホームのような雰囲気を作ってくださりました。そのような方々に良いパフォーマンスを見せたいと思っていました…