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JリーグYBCルヴァンカップ 2回戦
4/9(水) 19:00 @ JITス

甲府
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
町田

Comment 試合後コメント

大塚 真司監督「結果がすべての世界。これが力の差だと思う」

2025/4/10 15:17 0

■甲府
大塚 真司監督
結果がすべての世界。これが力の差だと思う
J1首位の町田相手ということで、準備期間は長くないが攻守で選手と共有して戦った。『受けないで戦っていこう』と話してゲームに臨んだ。選手はよくやってくれたが、結果がすべての世界。0-1。これが力の差なんだと思います。この差を埋めるためにチームとして個人としてもリーグ戦があるので、力を上積みしてシーズンを進んでいきたい。(田中 雄大選手をボランチ起用した狙いは?)ここはトライでした。トレーニングで反応を見て話をしてピッチに立ってもらいました。2トップで試合に入った。守備は『ダブルボランチでふるまってほしい』と話した。最後の最後でゴールにつながるプレー、これがそれぞれの課題になったと思う


小出 悠太
『良い試合』で終わらせたくなかった。悔しい
惜しいところまで行ったと思うが、少しの差、最後決めるところ……『良い試合』で終わらせたくなかった。悔しい。(互角にやれた部分は多かったと思います)どの相手でもプレーできるし、良い流れを作れるが、決めるかどうか。前半のラストの(PK献上)シーンはもっと距離感よく守れたのではないかと思う



■町田
黒田 剛監督
守田は『ナイスGK』と言える働きをしてくれた
われわれにとっては、ルヴァンカップの初戦となりましたが、難しい試合になることは選手たちには伝えていました。1点差のゲームになることも想定した中で、1点を取り切って勝つという考え方を整理して試合を運んでいこうと選手たちを送り出しました。まさに難しいゲームになりました。試合を通して、甲府さんの効果的なカウンターがあった中でハッとさせられる場面もありましたが、(今季)初めて試合に出た選手たちもいた中で、最後までクリーンシートで終えたことは評価したいと思います。(今季初めて試合に出た選手という意味では、GK守田 達弥がその1人です。これまでの取り組みを含めて、どう見ていましたか)日頃からトレーニングに打ち込む姿や真面目な、誠実なプレースタイルが安定して出ていたと思います。初めての試合出場のわりには、落ち着いてやってくれました。彼はJ1でも経験がある選手ですし、彼のキャリアがしっかりと試合に反映されましたし、『ナイスGK』と言える働きをしてくれました


髙橋 大悟
失うものがないと思って臨んだ。楽しめた
(今季初出場で、久しぶりの公式戦のピッチに立てた喜びはいかがでしょうか)僕は失うものがないと思って試合に臨んだ中で、楽しくできました。もちろんまだまだですが、良さを出せた部分もあったと思います…

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