Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第9節
4/13(日) 14:00 @ クラド

大分
1
0 前半 1
1 後半 0
試合終了
1
徳島

Comment 試合後コメント

片野坂 知宏監督「どちらに勝点3が転んでもおかしくなかった」

2025/4/14 20:21 0

■大分
片野坂 知宏監督
どちらに勝点3が転んでもおかしくなかった
ホームゲームでたくさんの方がドームに来てくださり、開幕戦以来の勝利を届けたかったのだが、勝点1に終わり、悔しい気持ちと勝点1でも取れて良かったという思いとで複雑だった。負けなかったことはポジティブにしたいとは思うが、今日のゲームは本当に、どちらに勝点3が転んでもおかしくないような展開だったので、負けずに『1』を取って、これから強い千葉さんや磐田さんとのアウェイ戦が続く中、この『1』を生かすためにもアウェイで勝利をつかみたい。また良い準備を、選手が躍動して勝点3につながるよう準備していく


宇津元 伸弥
セットプレーでデルランの長所が出た
(立ち位置など難しい試合だったのでは?)前半、守備がちょっと難しかった。後半は修正できたので良かった。1枚守備の位置を変えるだけで大きく変わった。(ゴールシーンを振り返って)FWの勘が働いて、誰かがそらせばファーに流れてくるだろうという感覚があった。デルランがそらしてくれて、良いところにボールが来たので、あとはヘディングで当ててコースを狙うだけだった。セットプレーでデルランの長所が出た


■徳島
増田 功作監督
攻撃やトランジションのところが良かった
前節(・札幌戦で)敗戦し、ルヴァンカップ(1stラウンド1回戦・今治戦)もあった中で、選手たちは前半、準備してきたもの、良い立ち位置からの良い攻撃やトランジションのところを本当によく出してくれた。大分さんが思った以上に構えてきたが、選手たちがハイプレスで来る中でもしっかりと構えた相手にも、どこで入口、どこで出口というところを見つけながら、最終ラインのところの駆け引きも含めてルーカス(バルセロス)や渡(大生)を起点にしながらサイドから良い進入ができた。あとは(児玉)駿斗と(杉本)太郎と鹿沼(直生)の3枚で引き出すところ。相手の中盤のところでどう引き出すかという部分も、準備してきたものを出してくれた。そこに対して相手が出てくるのであれば、サイドの(高木)友也やエウシーニョのところ。そこをしっかり見れるのが、カイケ、(山田)奈央、コシ(山越 康平)が配球役となって良い形で進入できたら良かった



渡 大生
チャンスは多く、守備も悪くなかった
(ハッキリ2トップ気味で戦ったのは今季初だったと思うが)僕はもともと2トップはやりやすいと思っている。今日はルーカス(バルセロス)という特長がある選手と組んだが、誰とでも組める自信はある。今日も良い形が何回か作れたし、実際に前半に点も取れてチャンスが多かった中で、僕も決めなくてはならないと責任を感じていた。懸念されていた守備も悪くなかったと思う…

続きは以下のサービス
でご覧になれます。

ELGOLAZOが総力をあげてJリーグ・日本代表情報を深く、鋭く、そしてどこよりも熱くお届けします!

関連カテゴリ

League リーグ・大会