Match 試合速報

試合一覧

J1リーグ 第11節
4/19(土) 14:00 @ デンカS

新潟
1
1 前半 0
0 後半 2
試合終了
2
京都

Comment 試合後コメント

ラファエル エリアス「少ないチャンスの中でしっかり集中できた」

2025/4/21 1:43 0

■新潟
樹森 大介監督
相手のパワーアップに対応できなかった
ホームということで、本当にたくさんのサポーターが来ている中で、勝点3を取らなくちゃいけなかったゲームだったなと思っています。前半に関して言うと、ある程度自分たちが準備してきた狙いのところが多く出て、チャンスができていたんじゃないのかなとは思います。ただ、そういったところで追加点がしっかり取り切れなかったのがもったいなかったなというのもあります。後半、同じことをやろうということ、プラスα、しっかりボールを保持しながらリズムを作るというところをハーフタイムに伝えていったんですけど、相手のパワーアップした後半の選手交代等々でそれに対応できなかったのが、ゲームを難しくしてしまったなと。その難しい時間の中でもしっかり耐え切るというところを、ここ数試合ですけどできていたところが、また失点につながってしまったので、まだまだそこの課題はしっかり修正していかないといけないんだなと再確認できました。ただ、前半のような戦い方を90分間やっていかないと、僕らは勝点3を取れないので、そういったところを引き続きやっていかないといけないなと思います。(後半、前進が難しくなった要因は?)1本のパスがつながらなくなったりしてしまったのと、前線の動き出し等々、暑さのせいもあったと思うのですけど、運動量は多少減ったなというのは感じました。なので小野 裕二を入れて、タメもできますしというところを考えたんですけど、そこが一番うまくいかなかったと思います

堀米 悠斗
もう一度スタイルに立ち返りたい
(どのようなアルビだったり、どのようなサッカーをサポーターに届けたいですか)もちろん、勝点3が一番分かりやすく、観に来た方に喜んでもらえると思いますけど、そのためのスタイルというのをこの数年間身につけてきたので、やっぱりそこに対するこだわりは持たなきゃいけないし、勝つ確率が高いからこそそういうスタイルを選んでいる。もう一度そこに立ち返りたい

■京都
曺 貴裁監督
この時点での首位は全然満足するものではない
世の中で言う7連戦の7試合目で、われわれにとって(直近のJ1第20節・)浦和戦以降はホームに帰れずタイトなスケジュールでしたが、それを一切エクスキューズにしないで、この地に乗り込む、全員で戦おうというところでした。前半の入りで(先制点を)取れずに、PKで取られたところは非常に苦しい展開になりましたけれど、ブレずに交代選手を含めて最後までわれわれらしさを出したことで逆転できたと思います。昨年までならこのまま押し切られているところを、選手の力で押し返せるようになったことは非常に成長を感じます。この7連戦が終わって試合がないわけじゃないので、次の横浜FC戦に向かって、われわれは進んでいかなきゃいけないです。今日の勝点3をいまだけは喜んで、少し休みに入りますけど、休み明け、ホームであまり勝てていないので、もっと爆発的なパワーを出せるように準備していきたいです。(暫定ですが、京都としては初めてJ1で首位に立ちました。これについては?)シーズンがこれで終わってほしいなと。そういうわけにはいかない、まだ半分も終わっていないので。冗談はさておき、やっぱりこの時点で首位にいるというのは、全然満足するものではないし、何か自分たちが達成したわけじゃないですけど、自分たちが歩いてきた道のりは間違っていなかったと肯定できるものであると。そこに甘んじないで、また険しい道を自分たちで進めるように、選手と一緒にやっていきたいと思います

ラファエル エリアス
少ないチャンスの中でしっかり集中できた
(自身のゴールシーンを振り返って)チームのゴールだったと思います。今日はチャンスは少なかった。新潟さんがすごく守られていて、非常に難しいゲームでしたが、その少ないチャンスを生かそうと思って、中でしっかり集中できました。チームの勝利につながるゴールになったのは良かったと思います。それプラス、首位にも立てたので、これからまだ先は長いですが、いまの順位を生かしていけるような戦い方を、今後進めていきたいと思います…

続きは以下のサービス
でご覧になれます。

ELGOLAZOが総力をあげてJリーグ・日本代表情報を深く、鋭く、そしてどこよりも熱くお届けします!

関連カテゴリ

League リーグ・大会