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J1リーグ 第13節
4/29(火) 14:00 @ JFEス

岡山
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
東京V

Comment 試合後コメント

木山 隆之監督「ディテールのところで勝てずに負けている」

2025/4/30 14:38 0

■岡山
木山 隆之監督
ディテールのところで勝てずに負けている
非常に悔しい試合になりました。大きな枠の中で言うと、完敗かなと思います。前半は自分たちのプレーがなかなか攻守でできなかったですし、後半は自分たちのほうが少しペースを取れて、立ち上がりに少し押し込まれましたけどそのあとにペースを取れて、でもそこで1つのセットプレーで失点をして追いかける展開になって、自分たちもチャンスがありながら決められず、セットプレーもたくさんありながら決められず、フィールドプレーでもいくつかチャンスがありながら決められず。当然そうなるとスコアは0-1のまま動かないので、判定でもし勝負があるのであれば五分かもしれないですけど、結果的には良いときに失点して、自分たちが(得点を)取れなかったので完敗かなと思います。(次の試合までの)時間は短いので、またチームとしてやるべきことを整理しながら次の試合に向かっていきたいと思います。(システムがマッチアップする中で、球際の部分でちょっと緩い部分もあったのかなと思います)緩いというか、ディテールのところでやっぱり勝てていなくて負けている。メンタルとかフィジカルの強度とかだけじゃなくて、お互いの意思疎通とか距離感とかで1つの狙いを持っているほうがやっぱりボールは拾いやすいし、そういうところのディテールで負けていたかなと。それを覆すだけの個も今日は出せなかったかなと思います

江坂 任
技術的なところも上げないといけない
(攻撃面を振り返って)やっぱり最後の3分の1のエリアのところ。自分たちのボールになったときにどう攻めるのか。クロスからなのか、サイドを崩してからなのか、どこに人数をかけるのか、どのタイミングでゴールに向かっていくのか。そこがまだまだ足りないなと思います。やっぱり技術的なところも上げないといけない

■東京V
城福 浩監督
勝敗が五分に戻ったここからがスタート
大勢のサポーターがここまで駆けつけてくれて、本当に大きな声援がわれわれの力になりました。彼らと一緒に喜び合えたのは本当に良かったと思います。これでようやく勝敗が五分に戻ったので、ここからがスタートだというふうに思います。今日の試合をしっかり反省しながらも、われわれが何を目指すんだというところをまた選手と共有して、連戦が続きますけれども、次に向かいたいと思います。(試合前に監督がおっしゃったとおり、リスタートからのゴール前のスクラムから得点が生まれました。意識づけみたいなものが実を結んだのかなと思います)足を止めないところはいま自分たちの課題として持っていて、それは映像でも見てトレーニングでも練習しています。それはFWの選手だけじゃないというところも共有していたので、そこを強調した中でああやって点が取れたのは良かったなと思います。(今季初の連勝となり、3試合連続でクリーンシートになりました。この成果についていかがでしょうか?)自分たちがどこにも負けちゃいけない部分は、ヘディングの競り合いをその場面なりに勝とうとすること、一歩の寄せを靴一足ぶん寄せること、ボールのないところでのハードワークで相手に負けないこと、というところでどこのチームよりも優位に立たないとJ1のリーグでは戦えない。自分たちはそういうクラブだと思っているので、それを愚直にみんながやり続けた結果だと思います

福田 湧矢
前の3人でもっと点を取りたい
(得点シーンを振り返って)相手も高さがあるので、逆に下のボールを狙ってみようということで蹴ったボールが良いところに行って、ツナ(綱島 悠斗)が合わせてくれて良かったです。ツナが見えていたわけではないです。あれが見えていたらすごいでしょう(笑)。(3試合連続無失点になりました)本当に守備陣のおかげというのがすごくありますし、だからこそ攻撃陣が応えないといけないと思うので、これを続けつつ前の3人でもっと点を取れたらなと思います…

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