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JリーグYBCルヴァンカップ 3回戦
5/21(水) 19:00 @ 富山

富山
1
0 前半 2
1 後半 0
試合終了
2
福岡

Comment 試合後コメント

小田切 道治監督 「失点を喫した時間帯、失点の仕方がもったいなかった」

2025/5/23 18:56 0

■富山
小田切 道治監督
失点を喫した時間帯、失点の仕方がもったいなかった
試合後、自分たちがロッカーに戻るまで声援を送ってくれたサポーターに対し、勝利を届けられず申し訳ない気持ち。自分たちはいまこういう状況(リーグ戦12試合勝ちなし)だが、選手たちはよく走っている。これからも変わらず応援してほしい。よろしくお願いします。自分たちのハードワークや攻守の切り替え、粘り強さがすごく必要なゲームだった。失点を喫した時間帯、失点の仕方がもったいなかったと感じている。それ以外ではさほど攻め込まれる場面はなく、ある程度は自分たちがゲームを支配できたと思っている。後半に入って1点を返し、そこからさらに点が取れるチャンスはあった。そこで2点目を取れなかったのが現状だと思う。逆に言うと、福岡の選手たちがギリギリのところで足を伸ばしたり、体に当てたりして防いだ。そういうキワの部分は相手が上回っていたと思う。自分たちが惜しいチャンスシーンを多く作れたことをプラス材料と捉えながら、2点目が取れなかったことや失点の仕方を課題にして次に向かって我慢強く戦っていきたい

竹内 豊
最初は少し緊張があって、前半は足もキツかった
(プロデビュー戦だった)最初は少し緊張があって、前半は足もキツかった。徐々に慣れてきてからは自分の特長も出せるようになった。こうやって起用してもらったときに、チームとして結果を出せなかったことが悔しい。ハーフタイムで守備の整理ができて、前から行って相手をつぶせるシーンが増えた。前半のうちに相手の立ち位置を把握して試合中に修正しなければいけない

■福岡
金 明輝監督
J1でしっかりクローズできたかどうかは疑問符が残る
遠く富山まで、福岡から多くのサポーターが来てくれて勝利を後押ししてくれたことに感謝したい。試合間隔が短い中でも90分しっかりゲームに臨みたいと考え、前半は思いどおりのゲームを構築できたと思う。しかし、後半は2-0でよくある、先に1点を取られて相手を勢いづかせてしまうパターンで苦しくなった。われわれが先に進んでいくには、このようなゲーム展開だと、J1でしっかりクローズできたかどうかは疑問符が残る。富山のしっかりとオーガナイズされたアタックに対して受けて立つだけだとあのような展開になってしまう。修正できるところはしっかりと修正したい。やっぱりもう少し自分たちがボールを保持して、前半のように相手を揺さぶるような展開ができなければいけない。2点のリードが少し後ろ髪を引っ張ったなと感じる。勝っていないチームによくあることだなと思った(※福岡はリーグ戦7試合勝ちなし)。(選手時代に在籍した富山との対戦だった)試合が始まるまでは感慨深いものがあった。小田切(道治)監督をはじめ懐かしい面々がいて、このスタジアムの雰囲気や富山のサポーターの応援とかも少し懐かしく思った。(富山は)クラブとして頑張ってJ3からJ2に上がってきた。富山に身を置いた1人のプレーヤーでもあるし、これからも頑張っていってもらえたらと思う

前田 一翔
『試合に出たときには絶対に結果を残すんだ』
『試合に出たときには絶対に結果を残すんだ』と思ってずっと練習してきた。チャンスは一度だけだと思っていたので、今回得点という結果を残せて良かった。(裏に抜けてPKを獲得したシーンは)練習のときから、秋野(央樹)選手がボールを持ったときには自分が走ると伝えている。練習どおりの形で良いボールが来た。PKは自分が蹴りたいなと思っていたら、そういう流れになったので、狙ったコースに思い切り蹴った…

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