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J1リーグ 第19節
6/1(日) 15:00 @ ヨドコウ

C大阪
4
2 前半 1
2 後半 1
試合終了
2
清水

Comment 試合後コメント

アーサー パパス監督「自分たちを信じる心も育ってきている」

2025/6/2 20:44 0

■C大阪
アーサー パパス監督
自分たちを信じる心も育ってきている
アカデミーからトップチームを含めて、クラブにとって一番良い日になったのではないかと思います。パフォーマンスも素晴らしかったです。(開始)早々に失点して、そのまま終わってもおかしくなかったのですが、メンタリティーも成長していますし、自分たちのフットボールを信じる心も育ってきています。勝ちに値するプレーだったと思います。(失点以降、攻め倒してつかんだ勝利でした。リーグ前半戦の最後を締めくくるにふさわしい勝利だったと思います。約半年間でここまで攻撃的なメンタリティーや戦い方を植えつけたことに関して、どのように思っていますか?)こういう(攻める)内容の試合は何度もありましたが、勝ち切れない試合もありました。ただ、その中でもしっかりと自分たちを信じる気持ちが増している結果、こうして逆転で勝てたと思います。前からプレスを掛けて、奪って攻撃することで、自分たちの流れにもっていけましたし、今日はセットプレーでの強さを見せることもできました。全員で協力してつかんだ勝利ですし、(北野)颯太を良い形で送り出せたと思います

北野 颯太
一生忘れることのない日になった
(試合後はセレモニーもありました。感極まる場面もありましたが、どんな1日になりましたか?)一生、忘れることはない日になりました。試合前から、試合中も試合後も、ずっと僕の応援歌を歌ってくれていたので、あらためて、このチームで良かったと思えた瞬間でしたし、本当に幸せな1日でした

■清水
秋葉 忠宏監督
4失点もすると、勝てる試合も勝てなくなる
最高な形で試合に入れたにもかかわらず、自分たちから崩れて、自分たちで壊したゲームでした。われわれは、北野(颯太)選手を送り出すためにここへ来たのではありません。当たり前ですが、4失点もしていると、勝てる試合も勝てなくなってしまいます。VARの判定に助けられたシーンもありましたし、この守備だと、もっともっと失点をしてもおかしくありませんでした。自分たちに矢印を向けて、より強度の高い守備をできるようにしなければなりません。これで、負け越して(リーグ)前半戦を終えることが決まりました。得失点差もゼロ。このような試合を繰り返すと、残留争いに巻き込まれます。現実を見つめながら、残り19試合、まずは残留を決められるように、必死になって戦いたいと思います

山原 怜音
サイドで奪えれば、自分たちの時間にできた
(守備面ではルーカス フェルナンデス選手とマッチアップしましたね)警戒していたとおり、すごく良い選手でした。ただ、セットした状態での守備に関しては、そこまでキレイに崩されたシーンは少なかったと思っています。一方で、自分たちのボールの取られ方が悪くて、カウンター気味でルーカス フェルナンデス選手にボールを持っていかれた場面は多々ありました。自分たちの狙いどおりサイドで奪うことができれば、そこから自分たちの時間に持っていけたとも感じています…

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