下平 隆宏監督「引き分けでは誰も満足していない」

■長崎
下平 隆宏監督
引き分けでは誰も満足していない
非常にお互いに熱いゲームをしたと思いますし、本当にどっちが勝ってもおかしくないスリリングなゲームだったと思います。ただ、われわれとしては勝点を縮めるための重要な一戦だったので、引き分けでは誰も満足していません。勝点３を取るために最後まで選手たちも本当に必死で戦っていましたし、走っていました。最後１点取れていればというシーンまでたくさん作って、そこが決まらなかったのが非常に悔しいです。（前半、山口 蛍選手が右のボランチで、安部 大晴選手が左のボランチという形でスタートしました。その意図を聞かせてください）間で受けたかったのでそれぞ…